[新連載]CPLD入門!
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いつか使うことになるだろうと思ってはいたのですが。
何を今頃になって、というようなものですが。
ようやく本気で、CPLDと四つに取り組みます。
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[第78回]
●QuartusUV13.0sp1のダウンロード(3)
ユーザー登録が済みましたので、これで本当にダウンロードが開始できます。
前回と同じ手順でダウンロードのページに行きます。
前回と同じようにGoogle検索から開始します。
2番目に表示されるQuartus II Web Edition − Download Center for FPGAs − Intelのリンクをクリックします。
Quartus II Web Editionのダウンロードサイトに行きます。
バージョンを選択:のところが13.0sp1になっていなければそのように選択してください。
ダウンロード方法は、「ダイレクト・ダウンロード」を選択します。
その下のダウンロードファイルのところは最初は「個別ファイル」が選択されていますが、「一式ファイル」を選択します。
するとその下のダウンロードファイル名が上の画像のように表示されます。
Windowsのバージョンや32ビット、64ビットによる違いはありません。
右の↓をクリックします。
Sign Inのページになります。
ここで登録済みのユーザーIDとパスワードを入力します。
ユーザーIDとパスワードを入力しました。
Sign inをクリックします。
ダウンロードセンターに戻りました。が。
Quartus Prime プロエディション?
いや。
ちょっと違うんじゃありませんかあ?
どうやら、Sign inするとまずはお勧めのエディションのところへ行ってしまうようで。
うーん。
Microsoftといい、Intelといい、どうしてそういう余計な動きをするのでしょーか。
ダウンロードしたいのはこれではありませんから。
左上の
ホーム>ダウンロード>Quartus Primeプロエディション
のところの、「ダウンロード」をクリックします。
ソフトウェアセレクターの表示になります。
まったく面倒なことです。
「ソフトウェアを選択」をクリックします。
1.ソフトウェアを選択 のところでは、QuartusUウェブエディション を選択します。
2.バージョンまたは製品を選択 のところでは、13.0サービスパック1 を選択します。
そして「ダウンロード」をクリックします。
やっとまた戻ってきました。
Quartus II Web Editionのダウンロードサイトになりました。
やれやれです。
バージョンを選択:のところが13.0sp1になっていなければそのように選択してください。
ダウンロード方法は、「ダイレクト・ダウンロード」を選択します。
その下のダウンロードファイルのところは最初は「個別ファイル」が選択されていますが、「一式ファイル」を選択します。
するとその下のダウンロードファイル名が上の画像のように表示されます。
右の↓をクリックします。
やっと、ダウンロードです。
ファイルを保存する を選択して OK をクリックします。
やっとダウンロードが始まりました。
インターネットの接続環境やパソコンの性能によっても違うと思いますが、私の場合ダウンロードするのに25分以上かかってしまいます。
この画面はFirefoxです。
Firefoxの場合右上の↓をクリックするとダウンロードの状況が表示されます。
やっとダウンロードが終りました。
ほんと。
疲れてしまいます。
「ダウンロード」フォルダを開いてみました。
おお。
Quartus−web−13.0.1.232−windows.tarが表示されました。
う?
.tar???
.....
今度は、こいつを解凍しなければならないようです。
やれやれ。
次回に続きます。
CPLD入門![第78回]
2019.6.25upload
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