CPLD+SIMMを使ってUSBプロトコルの解析を!
VHDLを速習! XC95144XL+16MB・SIMMを使ってUSBプロトコルアナライザを作ってしまいました!
主目的は差し迫った事情からUSBプロトコルの解析をすることだったのですが、その手段として選んだのがコレ!
[第29回]
●E−80(Legacy8080)のシルク図(2)
先日から作業を続けておりましたE−80(Legacy8080)のシルク図作業がやっと終わりそうなところまで出来てきました。
前回は作業途中のところをお見せしましたフロントパネル基板のシルク図もほぼ完了しました。
こちらがフロントパネル基板のアートワーク画面です。
フロントパネル基板はLED表示基板とスイッチ入力基板の2枚で構成されています。
Legacy8080は完成品だけではなくて、組立キットでの販売も予定しているとのことですので、組立て易いようにIC名や抵抗値、コンデンサ容量なども表記してあります。
とりあえずはここまでほぼ出来上がりましたが、これから記載ミスやオチがないかどうかの確認作業にかかります。
長かったLegacy8080の基板製作もあともう一息でやっと終わりそうです。
CPLD+SIMMを使ってUSBプロトコルの解析を![第29回]
2014.3.18upload
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