マイコン独立大作戦
CRT/VGAIF+KEYIF+SDCARDIFボードの製作
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WindowsパソコンにUSB接続して使う現行方式はそれなりに便利ではありますが、ときとしてWindows
のしがらみから開放されて、小さいながらも独立した一個のパソコンとして機能したいと思うこともあります。
昔はそれが普通のことだったのですが、安価なCRTディスプレイが生産中止となって久しい今日ではそれ
は叶わぬことと諦めていたのですが…。
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[総合第54回]
●ND8080用独立システムプログラムのテスト(3)
本日はND8080用独立版ZB3BASICにとんでもない誤動作がみつかってしまったものですから、早朝から夕方近くまで、その原因の追求(バグ捜し)に費やしてしまいました。
やっと虫は退治したのですが、おかげで予定が半日以上ずれてしまいました。
しかし、その後は順調に作業が進みましたので、やっとND8080用独立版システムプログラムの動作テストが完了しました。
●MBASICとSTARTREK
もう定番となりましたが、ND8080用独立版ZB3DOS(CP/M互換DOS)で実行中のMBASICとSTARTREKの写真です。
ND8080はCPUが8080でクロックは2MHzです。
そのクロックではやはり長いプログラムのロードには時間がかかります。
MBASICのロードは約20秒、STARTREKのロードには約45秒かかりました。
STARTREKを実行中の画面です。
●40×25行表示
ND8080用独立システムで、画面表示を40字×25行にしてみました。
ということで、上のほうにも書きましたように、これでやっとND8080用独立システムプログラムのテストが完了しました。
残りはMYCPU80用だけになりました。
CRT/VGAIF+KEYIF+SDCARDIFボードの製作[総合第54回]
2017.4.20upload
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