トランジスタでCPUをつくろう!
トランジスタで8080をつくってしまおうというまさにびっくり仰天、狂気のプロジェクトです!
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見事にできましたら、もちろんTK−80モニタを乗せて、それからBASIC、CP/Mを走らせましょう!
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[第33回]
●前回に追記しました
今朝(4月9日朝)になりましてから前回の記事を読み直していましたら、ダイオードは1本でいいということに気が付きました。
それで前回の記事に追記して訂正したのですが、昨夜から4月9日朝7時頃までの間にご訪問いただいた方は追記前の記事をお読みになってみえるかと思います。
まだ追記をお読みいただいておりませんでしたらご面倒でもご一読いただきますようお願いいたします。
さて前回は2SA1015を使ったNAND回路をダイオードを付加することで、本来ならばA1015を2個使うところを1個使うだけで実現できるということについて書きました。
実はオープンドレインのNAND回路についても同じような考えでいけるのではないか、ということで試作およびテストを行ないました。
その結果はまたまたちょいと意外な結果になってしまいました。
本日はそのことについて書く予定だったのですが、急ぎの仕事が入ってきてしまいましたので、その時間がなくなってしまいました。
ですので、あらためて次回に書くことにいたします。
トランジスタでCPUをつくろう![第33回]
2015.4.9upload
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