[新連載開始]W65C02マイコンボードの製作
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私としてはW65C02をさわるのは全く初めてです。何から何まで未経験です。さてどうなりますでしょうか。
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[第69回]
●3回目のテスト基板です
今までテストに使ってきたW65C02テスト基板は2回目の試作基板でI/O出力とI/O入力のテストを基板上で行なえるように考えた基板です。
勿論このところずっと書いてきましたようにソフトのテストも行なえます。
W65C02を最初に体験するにはこれだけでも十分に役立ちます。
しかしそこからさらに先に進もうとするとそれだけではちょいと足りないところが有ります。
今までの基板は外部に何もつなぐことができません。
まさかこれだけで終ろうというのじゃありませんよねえ。
ご心配には及びません。
勿論考えております。
今まではほんの入門編です。
これからいよいよ次のステージに入っていきます。
ということで。
3回目のテスト基板です。
今回もこじんまりとした作りです。

前回の基板はI/O回路を載せていましたから回路がしっかり詰まっていましたが今回はまた最初の基板のようにすっきりした感じになりました。
今回の基板は外部に回路を接続できるようにしました。
今までテストに使っていた基板は基板上でI/OのテストができるようにI/O入力、I/O出力回路を搭載していましたがそれは動作テストのためのもので拡張性、汎用性を考える上では邪魔になりますから今回の基板ではそれらの回路は外しました。
逆に追加したのは外部接続用のフラットケーブルコネクタです。
アドレスバス、データバスとRD、WR信号を配しています。
RAMはまた最初の動作テストから入りますから32pinの628128を実装していますが前の基板と同様に高速アクセスのSRAMボードを載せることもできます。
W65C02周りの回路図です。

W65C02はメモリマップドI/Oです。
I/Oもメモリと同じアドレス空間に割り当てます。
このシステムではI/Oは$0200〜$02FFに割り当てることにしました。
Z80や8080と同じように外部I/Oが下位アドレスのみでアクセスできるように上位アドレス($02)のセレクト信号をIORQとしてコネクタに配しています。
こちらはPIC18F45K50周りの回路図です。

こちらは以前の回路とほとんど変わりません。
本日はちょっと時間がありません。
基板の写真と回路図を紹介しただけで終ります。
次回はこの基板を実際に使ってみることにします。
W65C02マイコンボードの製作[第69回]
2026.9.11 upload
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