沙彩の作品

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そらのくに　　2004.2.11
なみゆみちゃんが手をつないでうたをうたいながらあるいていました。それをみていたのは、さやです。そこは、見たことのないばしょでした。さやは虹のはしの上でそれをみていました。なみちゃんは雲の１ぽんみちをあるいていて、その１ぽんみちは、むこうまでつづいています。よくみているとなんと、そらのくにがあります。さやは、びっくりしました。なみゆみちゃんがそらのくににつくとくものでんしゃにのりました。さやもいそいでくもの１ぽんみちをはしりそらのくににつき、くものでんしゃにのりました。あと６びょうで、でんしゃがしゅっぱつします。ぎりぎりせいふで、さやはでんしゃにのりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく？


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