老猫の腎不全闘病記、腎不全、高齢猫 老猫20歳の腎不全闘病記。食事療法、皮下輸液、点滴、手作り安心キャットフード、水分補給。その他、高齢猫の健康に役立つ情報など。

20歳の老猫ノンの腎不全闘病日記 

                            平成14年3月25日より...
                             平成14年3月25日より

Diary.....7月1日(月).2002年 →2.36kg→2.34kg

昨日、動物病院に輸液に行った、獣医さんと相談して。輸液の頻度を3日置きにする事にした。2日置きから、週2回の輸液で大丈夫になった のでほっとした。
ノンの水のみポーズ、 必死で私の手を掴んでいる。(爪がささって痛いくらい)

ノンの食事は朝、夕方、真夜中の3回で、食後は必ず水を沢山飲む。
リーナルケアを午後、おやつ代わりにあげている。
1回の食事量は大さじ1杯のナチュラルバランス&小さじ1ワイソングとナチュラルバランスの缶 詰3分の1杯を混ぜる。デビフなら半分くらい。フードには「乳酸菌生産物質」「タウリン25mg」「ドクターシャンピ」を少量 入れている。 「ドクターシャンピ」と「ヌクレオエンジェル」は良さそうなので買ってあげようかと思案中…。


Diary.....6月22日(日).2002年 →2.4kg→2.32kg
6/1血液検査検査
2日置き皮下輸液
腎機能BUN 68.8  Cre 4.7     PCV(赤血球)27%(やや安定)
BUNは下がったがCreの数値が上がっている。貧血は以前より改善してきた
5/14血液検査検査
2日置き皮下輸液
腎機能BUN 77.5  Cre 4.5     (BUNとCre共に上がってきた)

6/25(火)ノンの水飲みはどんどん積極的になってきて、このように手を前足で引き寄せて、沢山の水を飲みます。 水の入ったコップを見ると、飲みたそうに飛んで来ます。食後は必ず50〜120ccくらい飲みます。それ以外にも、よく飲むので一日400〜600ccは飲んでるかもしれないです。 手のひらから飲みたがるのは、スキンシップ、安心感、水温など、微妙な何かがあるのかもしれません。書くまでもないですが、無添加のせっけんで洗った手で飲ませてます。冷蔵庫から出したばかりの水は冷たすぎるので少しあたためてやるといいと思います。

6/22(日)体重2.32L、ちょっと体重が落ちているが、わりと元気。しっぽを追い掛けて右に左にくるくる回っているし、家中私のあとを小走で付いて歩いてくる。 タラが寝てる間も、ひとり起きて遊び回っている。昨日輸液をしたのできっと身体が楽なんだろうと思う。こんな風に無邪気に遊ぶノンの姿が見られる事が本当に有り難い。この一瞬をいつまでも脳裏に焼きつけておきたいと思った。

6/15(土)私が仕事で帰れなかったのでノンは初めて夫に連れられて輸液に行った。ゲージから出るのを嫌がってたらしいが、輸液は大人しかったみたい。担当がいつもの女医さんでよかった。体重が2.4キロ!仕事で家に帰れなくて、心配なのに付いててやれないと本当に辛い。でも元気でいてくれて本当に良かった。

腎不全用の缶詰フード以外で療養食並みの低タンパクフードが「ナチュラルバランス」の缶 詰。1缶100g250円。(高いナ〜もう…)これなら安心して与える事が出来る。ノン&タラはこれを良く食べるので「ウオルサム」のレトルトと「ヒルズK/d」の缶 詰は動物病院に返品した。プレミアムフードの缶詰はオープン時に戸惑いが生じる、哀しい庶民の性だ。わかってんのかぃ、ノン,
タラ〜だったら噛むな、叩くな、蹴るな、私の枕に毛玉 を吐くな、外廊下におしっこするな(タラ…)言っても無駄だ…猫の勝ち。「残すなよ、高いんだから」と一言 付け加える、せこい飼い主でごめんな。元気で居てくれたら、私のお昼ごはんはおむすびで十分だよ(;o;)

闘病日記の過去ログ 6/8〜3/25

Diary.....6月8日(土).2002年 →2.36kg
6/1血液検査検査
2日置き皮下輸液
腎機能BUN 68.8  Cre 4.7     PCV(赤血球)27%(やや安定)
BUNは下がったがCreの数値が上がっている。貧血は以前より改善してきた
5/14血液検査検査
2日置き皮下輸液
腎機能BUN 77.5  Cre 4.5     (BUNとCre共に上がってきた)
ノンの退院からはや3ヶ月になろうとしている。治療費は、計算するのも恐ろしい今日この頃。元気になってくれた事が何よりの救いだ。輸液は相変わらず2日置きに通 院し150CC皮下点滴している。血液検査の数値は高いながらも安定し上がったり下がったりしているが、ノンの負担を優先して、元気な時はなるべく検査の期間をあける事にした。食事療法の他に、「蛋白同化ステロイド」を微量 使用してノンの貧血はかなり改善された。高齢で食が細かったためやむなく使う事にしたが、副作用は肝臓への負担などがある。使用を続けるとやがては効かなくなるので、その前に体重を増やす事がなによりも大事とのこと。

 

Diary.....5月12日(日).2002年 →2.3kg

2日置きの輸液に通って17日目、体重は2.3Lに増え、食欲もあり、毛の艶も良くなって元気そう。
3/25日に倒れてから1ヶ月と半月、よくぞここ迄回復してくれた。輸液にも慣れたのか、嫌がらずに大人しくしている。病院で知り合いになった方が「ノンちゃん、ノンちゃん、がんばって」と暖かい声をかけて下さる。 その方は21歳のアミちゃんという老猫と通院している。アミちゃんはノンのお姉さんのような三毛猫。(三毛猫長生き説浮上)

来週は血液検査、数値がどうなっているか気になる。獣医さん指定の腎不全用のフードは相変わらず食べない。「ワイソング」と「シニアキャット」だけを好んで食べる。それと「リーナルケア」は良く飲む。老猫は低タンパクにこだわり過ぎると、食が細くなって痩せてしまうから今はとにかく、食べさせてる事が大事。がんばろう。

 

Feline CRF Imformation Center(米国の腎不全サイト)で調べたのだか老猫の腎不全と低タンパクフードに対して必要以上に神経質にならなくても良いとの見解もあるらしい。食べさせて筋肉と体力を付ける事がもっとも優先されるべき事、と私なりに認識した。
米国ではクレメジンとコベルジンの使用は一般的では無く、貧血の改善に蛋白同化ホルモン(ステロイド)の使用は一般 的だが副作用はあるので飼い主は注意が必要との事。

Diary......4月26日(金).2002年
嬉しい事に、血液検査で数値が前回より下がった。次回から1日置きでは無く2日置きに通 院することになった。ノンもゆっくり休めるだろうし、私も1日置きの通院では仕事の時間のやりくりが大変だったので、本当に助かった。猫の生命力に感動した。
腎機能BUN 55.1 Cre 4.3  PCV(赤血球)20%

腎不全の猫は輸液も大事だが、飲ませる事も大事。老猫は多少のどが乾いたくらいでは水を飲みに動くのもおっくうらしい。だが水が向こうから来れば飲む。
ノンの水分補給は、通常の水飲み場所の他にスポイトで手のひらに垂らしてこまめに飲ませる。1回に50CC〜100CCくらい、掌からだと実によく飲んでくれる。このスポイトは大きくて飲ませやすい 。積極的に水分補給し尿をたくさん出させよう。

「日田天領水」と「アルカリイオン水にトルマリン石を1日入れて粒子を細かくした水」を使用。活性酸素を押さえる活性水素が有効に作用してくれたらと願う


Diary......4月24日(木).2002年

ひなたぼっこにはもってこいの素敵なお天気。輸液は1日置きに頑張って通院。脇の下に輸液がたまってポタポ揺らしながらベランダを散歩したり、昼寝をしている。明後日は血液検査の予定、結果 次第で2日置きに延ばせるかもしれない。ここ数日、ノンはよく食べるし、走ったり飛んだり、活発に動くようになった。
体重が1.8kg→2.1kgまで戻った



Diary.......2002年4/20(土)
Diary.......2002年4/20(土)
1日置きの輸液に通院し、体重1.8Lから2Lまで増えました。
輸液が入る前の体重なので確実に体力が戻ってるのだと思います。

輸液もまったく騒がず悠々として、悟りの境地に行ったかと思ってしまう程、大人しいです。輸液のタポタポが脇や腕に溜まるので撫でると怒ります。輸液の後はコタツでぬ くぬくと過ごしてます。

皮下輸液だけに頼るのでは無く、積極的に水分補給するのも大事だと スポイドに引田天領水を入れて、手のひらにたらして水をノンの口に運んでます。水を飲みに行くのは面 倒でも、鼻先まで水がくれば飲むので、まめに水を飲ませ御飯を運んでます。


2002年3/29ノン入院5日目に退院
家の中を点検して一安心して休む。

ノン、おかえり。入院中、良く頑張ってえらかったね。

ゆっくり休んで、また頑張ろう。
明日からは皮下輸液に毎日病院通うんだよ。

トイレもちゃんと一人で行けるんだね、すごいぞ。
下痢して辛いね、ガンバレガンバレ。
もっともっと元気になろうね。

2002年3/25ノン入院

ノンが夕べの夜からお風呂のフタの上で動かなくなって飲まず食わずヨロヨロして私が触るとうーっと唸る。
高齢なのでお迎えが来てしまったのかとうろたえていたが、とにかく、病院で看てもらおうと朝一番で病院へ。
腎不全でかなり悪い状況、放っておけば命が危ないところまで来ていたので入院させた。涙が止まらなかった。
このままお別れなんて嫌だ!もう一度元気な姿が見たい!頑張って! 頑張って!ノンちゃん。


NON&TARA
三毛猫ノン(20歳と8ヶ月 )1.8kg→2.1kg
もっと生きられるよ、まだまだ大丈夫だよ、 いっしょに頑張ろうね。

キジ猫タラ(19才と8ヶ月)
3.7kg
今は健康だけど、ノンだってタラの歳までは健康 だったから、 安心は出来ない。 老猫だからと見のがさない様、注意してあげよう。

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