博物館・図書館・資料館・研究室など

先住民族自身が維持している・個人の博物館

北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニ 1978年8月5日建設。
ウィルタやニブフ、樺太アイヌなどの北方少数民族の文化を紹介。トナカイ関連の文物に注目。ジャッカ・ドフニとは、ウイルタ語で「大切なものを収める家」という意味。網走刑務所から西へ700m、国道238号南側の大曲食堂を南へ(左折)。網走バス「つくしが丘団地→大曲方面」乗車、終点「大曲2丁目」より徒歩3分。
大人300円、中学生以下200円 網走市大曲2−96 TEL&FAX:0152-43-1149

川村カ子トアイヌ記念館 大正5年(1916)設立。
旭川にある、アイヌが作ったアイヌの博物館。北海道発の博物館。アイヌの精神の中核を成す伝統儀式であるイヨマンテを現在も維持。笹葺きのウラッチセ、高床倉庫があり、敷地内にはアイヌが利用してきた植物が自生。着物やトゥキなどの他、砂澤ビッキ所縁の品や、エゾシカ・エトピリカ・ヒグマなどの剥製も展示。展示品の多くには、その土地を生きたアイヌの血の通った物語があり、博物館の存在そのものにアイヌの歴史がある。現館長の川村・シンリツ・エオリパック・アイヌは、文化伝承のみならず、差別との戦いや権利回復の為の裁判闘争にも先頭に立って活躍する。過去から未来へとアイヌの誇りを守り伝える、現代のチャシ(砦)。
北海道旭川市北門町11丁目 TEL0166-51-2461 入館料500円

萱野茂二風谷アイヌ記念館
アイヌ民族発の国会議員、萱野氏館長自ら収集・製作したアイヌ民具600点余と、世界の民族の民具600点余を展示。
開館時期、 4月1日〜11月30日(冬期間は事前連絡により開館) 大人400円、小中学生150円
〒055-0101 沙流郡平取町字二風谷 TEL 01457-2-3215 館長宅 01457-2-2164



公営の博物館・北海道内


道北方面

北海道立北方民族博物館
アリュートやサーミ、アイヌやイヌイット、ウィルタ、ニブフなどの北方民族の衣料・楽器・狩猟用具や仮面やイナウなどの祭器の展示が豊富。音声や映像を見れるコーナーもあり、大変楽しめる。駐車場にはオンコが生えている。
〒093-0042 北海道網走市字潮見309番地1(天都山・道立オホーツク公園)電話0152-45-3888 FAX 0152-45-3889  大人300円、大学生100円

旭川市博物館
縄文から現代への紹介の中に、ペニウンクル(上川アイヌ)のコーナーがある。
旭川市神楽3条7丁目 TEL 0166-69-2004

士別市立博物館
天塩川筋を探検調査した記録、アイヌ語地名やチャシ(集落)について。
北海道士別市西士別町2554 TEL1652-2-3320

標茶町郷土館
史時代から現代に至る標茶の歴史の流れと、町内に生息する動物等、自然に関する資料も展示。
北海道川上郡標茶町字塘路56 TEL01548-7-2332

網走市立郷土博物館
北方文化を各時代の生活資料を中心に紹介
網走市桂町1丁目1の3 TEL 0152-43-3090 分館:網走市北2条東2丁目 TEL 0152-43-2608

北海道家庭学校博物館
家庭学校の敷地内から出土した土器石器類を中心に、朝鮮・アイヌなどの民族資料、鉱物・動植物標本、人体標本などを収蔵。
北海道紋別郡遠軽町字留岡34番地 TEL01584-2-2546 FAX01584-2-8040

紋別市立郷土博物館
アイヌ民族生活資料を主として、サハリンアイヌ使用楽器トンコリ、ウイルタ民族の守り神を収蔵。
北海道紋別市花園町8丁目1番33号 TEL01582-3-4236


道東方面

ニタイトー 〜森と湖の芸術館〜
木彫を使い、阿寒湖畔のアイヌの生活の四季を美しく表現。アイヌ芸術の新境地を見られる。他にも、阿寒の魚(本物、水槽あり)や動物の写真や映像も展示。アイヌコタンをあがりきったさらに向こう側にある、より少し離れている。
開館期間 5月1日〜10月31日 入館料 大人500円 小学生300円
北海道阿寒郡阿寒町阿寒湖温泉5丁目2番1号 TEL:0154-67-2001

アイヌ生活記念館「ポンチセ」
復元されたチセの中に昔の生活を再現、衣服や民具など展示。エカシやフチから昔話を聞くことも出来る。
5月〜10月開館、入館料300円 中学生100円 am10〜pm10まで。

帯広百年記念館
十勝のアイヌ文化コーナーがある。
帯広市緑ヶ丘2番地 TEL0155-24-5352

厚岸町郷土館
「日鑑記」など国泰寺資料、明治23年に入植した太田屯田兵関係資料や埋蔵文化財資料、民俗資料を展示。
北海道厚岸郡厚岸町湾月町1丁目14番地 TEL0153-52-3794

厚岸町海事記念館
ニシンの漁や昆布漁、捕鯨など、海との関わりにに関する展示。
北海道厚岸郡厚岸町字港町50番地1 TEL0153-52-4040

浦幌町立博物館
イオマンテの送り場からの出土物や、食器等、生活を中心に展示。
北海道十勝郡浦幌町字桜町16番地の1 うらほろ21(浦幌教育文化センター)内
TEL01557-6-2009 FAX01557-6-2452

平取町立ニ風谷アイヌ文化博物館
萱野茂アイヌ記念館から移された資料を中心に、様々な資料を展示。
〒055-01 北海道沙流郡平取町二風谷55番地 TEL 01457-2-2892

静内町アイヌ民俗資料館
シャクシャインチャシ跡の丘の上にある。入場無料。
小さいながらも良くまとまった展示がある。特に料理に関する展示は、食材の自生状態の写真、保存状態の展示、実際の料理の写真展示が囲炉裏の回りに展示されていて、わかりやすい。JR&バスの静内駅よりタクシーで5分。徒歩40分。途中大きな橋を渡り、丘に登る。
休館日:月曜日、祝日の翌日。冬期間休館(12/1〜翌年4/30まで) 。入場無料。
〒056-0011北海道静内郡静内町字真歌7番地1 TEL&FAX:01464-3-3094/01464-2-0394

シャクシャイン記念館
上記アイヌ民族資料館の隣。集会場のような大きな囲炉裏の部屋があり、シャクシャイン法要祭の写真などが展示されている。丸木船や、墓標の紐、船上で使うマキリなどが展示してあるが、殆どの物が直に触れる状態になっている。かの有名なシャクシャイン像のすぐ前。
静内町真歌 TEL 01464-2-6792、入場無料。

静内町郷土資料館
出土品、昔の民具や生活用具、開拓団の資料などを展示。剥製が豊富にある。
休館日:月曜日、祝日の翌日。JR&バスの静内駅より徒歩10分。
〒056-0014北海道静内郡静内町古川町1丁目1番1号 TEL&FAX:01464-2-0394


道西・道南方面

北海道開拓記念館
開拓にまつわる郷土史などを中心にした展示。先史時代・アイヌとの交易時代・明治・戦後。現代に渡る北海道の歴史の変遷が判る。トゥキや着物、仕掛け弓やチセなどのアイヌの資料も豊富にあり、札幌の人が実物に触れて学びたい場合はここが無難。但しアイヌ的には名前がイマイチ。
004-0006 札幌市厚別区厚別町小野幌 53-2 電話/ (011)898-0456 FAX/ (011)898-2657 北海道開拓記念館テレホンサービス/(011)898-2525

北大植物園
ウタリ協会の前にある北大植物園。トレップやオンコを始め、アイヌが使っていた様々な植物が自生している。街中にあっても静かな森の雰囲気が味わえる名所。園内には北方民族資料室博物館がある。
4月29日〜11月3日が通常営業、入館料¥400 11月4日〜4月28日は閉園、温室のみ入館可、110円。
〒060-0003 札幌市中央区北3条西8丁目 TEL 011-221-0066 FAX 011-221-0664

北大植物園内・北方民族資料室  植物園の入り口の右手スグにある。
国内のアイヌ資料の中で最も古いコレクションの一つ。収蔵品は、元はバチェラー記念館にあった。熊送りの祭壇、アイヌ衣類と工芸品、千島アイヌの鳥皮衣や樺太アイヌの笠や魚皮衣、クラカケアザラシの毛皮で作られたニヴフのコートなどを展示。但し、かなりパラゾール臭い。昭和初期の旭川のカネトアイヌ記念館のイヨマンテのビデオ(モノクロ・サイレント)も上映している。
北海道札幌市中央区北3条西8丁目(植物園内) TEL011−251−8010 FAX011−221−0664

北大植物園内・博物館
明治時代の古い建物を利用した展示室。植物園の奥のほう。「ブラキストン線」の提唱者の収集した鳥類標本、「南極物語」のカラフト犬タロの剥製、ヒグマやエゾオオカミの剥製(雌・残存唯一)、千島列島出土の考古学資料などがある。


北海道立ウタリ総合センター
小さいながら質の高い資料を展示している資料室、図書室、保存実習室などがある。ウタリ協会とアイヌ無形文化伝承保存会、アイヌ古式舞踊連絡保存会などの拠点。通称「かでる」
060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目かでる2・7ビル7F TEL 011-221-0462

財団法人・アイヌ民族博物館
1984年設立の白老町のアイヌの博物館、学芸員にはアイヌも在籍。
伝統工芸の機織りやキナ(ゴザ)編み、民族衣服の製作、アイヌ文様の刺繍なども行っている。白老のアイヌは現在も伝統儀式イヨマンテを維持しており、文化伝承の拠点の一つとなっている。HPでは、アイヌ文化入門の他、写真が豊富なイヨマンテの紹介、ムックリ演奏教室、など。アイヌ有用植物を写真入りで紹介したページは大変有益。博物館発行の伝承記録や図録の通販、「上田トシのウウェペケレ」の音声サイトあり(CDも通販)。解剖学者児玉作座衛門の収集した「児玉コレクション」を数多く収蔵。

白老ポロトコタン
アイヌ民族博物館に併設されているアイヌコタン。 昔ながらの生活が再現されている。大きなチセの中ではサッチェプ(鮭トバ)が天井から吊るされ、生産されている。両者とも、059-0902 北海道白老群白老町若草町2丁目3−4 tel 0144-82-3914 大人650円。

登別クマ牧場
登別にある観光地、沢山いるヒグマのショーや、ヒグマの生態などか判る資料館がある。中に昔ながらの生活を再現したユーカラの里がある。 近年のイヨマンテの熊の供給地?しかしながら、もともと孤立暮らしをしているクマを多量に密飼いしており、環境はけっしてよくなく、自然保護団体からの抗議を受けたりしている。古くからの観光地で、若い頃の萱野茂さんも働いていた、かつてのアイヌ文化伝承の最前線。
北海道登別市登別温泉町224 tel 0143-84-2225 fax 0143-84-2857 大人2520円、ちと高い。

苫小牧市博物館
1966年に湿地帯発掘された有形文化財の3艘の丸木舟や、鮭皮靴・アイヌ民族の衣装・装飾品や郷土の生活資料、昔の遊び道具などを展示。
苫小牧市末広町3丁目9番7号(市民文化公園内) TEL0144-35-2550 FAX0144-34-0408

八雲町郷土資料館
旧石器時代から八雲町の開拓時代、また農業や漁業の変遷について展示。
八雲は木彫熊発祥の地でもある。 北海道山越郡八雲町末広町154 TEL01376-3-3131

幕別町蝦夷文化考古館  
白人コタンの吉田菊太郎が、北海道アイヌ文化保存協会を組織して文化財を蒐集し建てた博物館。刀・矢・矢筒・弓・盃・酒桶・着物等の生活用品、宝物類・写真・書類等。
北海道中川郡幕別町千住114番地1 TEL0155-56-4899

市立函館博物館
アイヌ絵や、幕末から明治期の資料が豊富。五稜郭館も。
函館市青柳町17-1 TEL 0138-23-5480
北前船と蝦夷地〜和人とアイヌのくらし〜 市立函館博物館、1998年度特別展のページ。当時のアイヌと和人の生活様式や、何故アイヌが奴隷化していったかの過程がかかれている。

函館市北方民族資料館
他のカラフトアイヌなどの資料も充実。「馬場コレクション」を収蔵。
函館市末広町21-7 TEL 0138-22-4128 FAX 0138-22-8874

北海道犬博物館
優れた狩猟犬、アイヌ犬こと北海道犬の博物館(ウェブ上の)。アイヌ犬の習性や期起源の紹介、アイヌについての紹介文もある。北海道犬をアイヌ犬と呼ぼうと提唱。生まれた子犬の譲渡もしている。



公営の博物館・北海道外

スミソニアン博物館
アメリカの博物館、アイヌ関係の以外と資料も多く、機会があったら行きたいところ。大きな企画展を開催。

青森市歴史民俗展示館(稽古館)
下北両半島の文化を元に、アイヌ民族との交流・交易を考察。厚子(樹皮服)も展示。
青森市大字浜田字玉川207-1 TEL0177-39-6422 FAX0177-39-9238

会津民芸館
福島県耶麻群猪苗代町三城潟(野口記念館となり)TEL 0242-65-2600 FAX 0242-65-2601

国立民族学博物館
復元されたチセなど、非常に本格的なアイヌ関連の展示施設がある。 イヨマンテに関する資料など、貴重な展示物が多数。
大阪府吹田市千里万博公園10-1 TEL 06-6876-2151

国立歴史民俗博物館
学芸員の中に熱心な人がおり、アイヌ関連の展示コーナーがある。 千葉県佐倉市城内町117 TEL 043-486-0123

東京国立博物館
HPには便利な資料検索装置があるが、アイヌ関連の資料は少ない。
東京都台東区上野公園13-9 TEL 03-3822-1111

早稲田大学會津八一記念博物館
衣類などを中心に集められた「土佐林コレクション」の展示。コレクションには、非常に珍しい山丹服も含まれる。
東京都新宿区西早稲田1-6-1 TEL 03-5286-3835

静岡市立芹沢美術館
芹沢コレクションノ中に、アイヌ民族の切伏衣や首飾りもある
静岡市登呂5-10-5(登呂公園内) TEL054-282-5522

野外民族博物館リトルワールド 屋外に世界各国の建物や町並みを再現。
現在22ヶ国、33施設の野外展示家屋を有する。 萱野茂監修のチセや高床倉庫、熊の檻などがある。
〒484-0005 愛知県犬山市今井成沢90−48 TEL 0568-62-5611 FAX 0568-61-2090

大阪人権博物館(リバティ おおさか)
人権問題を取り上げた日本初の”人権博物館”。
おおむかしの「アイヌの文化や生活」だけではなく、近代のアイヌ民族自身の社会活動の軌跡なども常設展示する、ほぼ唯一の博物館。ビデオシアターには、川村シンリツエオリパックアイヌ、チカップ美恵子らのインタビューがある。ただし、展示は95年時点のもので、文化振興法の評価や最新の活動に付いては不充分。他にも部落の文化と社会、性と家族、身体文化と環境などの展示も充実。
〒556-0026 大阪市浪速区浪速西 3-6-36 TEL:06-6561-5891 FAX:06-6561-5995
休館日:毎週月曜・第4金曜日。入館料250円、特別展開催時500円。人権週間(12/4-10)は無料。

大阪府立近つ飛鳥博物館
日本古代国家の形成過程と国際交流がメインテーマの博物館、特別展の視点が面白い。


アイヌ文化交流センター
文化振興財団の出先組織。各種イベントや会合などで使われる。八重洲ブックセンターの近く。図書・音声・映像などの資料、パソコンや着物などの展示物、シャワー室などがある。通称「センター」
104-0028 東京都中央区八重洲2丁目4番13号 アーバンスクエア八重洲3F TEL 03-3245-9831 FAX 03-3510-2155 管轄:財団法人アイヌ文化振興・研究開発機構



大学・学会・研究室など

北方資料室(北海道大学)
収蔵史料の検索が可能。情報量多い。かなりの史料の画像を閲覧することができる。展示へのリンクもある。コピーは1枚10円、マイクロのあるものは1枚35円。

現代法学研究会のホームページ
京都大学法学部内にある研究会のページ。基本的に法律関係の記事が多いが、この研究会が出しているパンフレットの差別問題パートには、差別意識のメカニズムや、部落問題の概略、アイデンティティの形成などについての興味深い記事がある。
〒606−8317 京都市左京区吉田本町 京都大学法学部内(京都大学本部構内 法経本館西側地下7号BOX)

九州芸術工科大学
「ヤイユーカラの森」の計良光則氏・智子氏を招いて開いた学習会の記録がある。話題は、二部谷ダム、次世代のアイデンティティ、観光問題、都市生活と伝統文化など、多岐に渡る。
〒815-8540福岡市南区塩原4丁目9-1 電話:092-553-4400 FAX:092-553-4593

アイヌ語学習者のためのアイヌ語基本文献・音声資料リスト
田村すず子(早稲田大学語学教育研究所)編 奥田統己(札幌学院大学人文学部)増補 文部省科学研究費補助金が出ている特定領域研究、(A)環太平洋の「消滅に瀕した言語」にかんする緊急調査研究の成果の一部。アイヌ語学習に関する資料の紹介多数。 但し、やや専門的

世界社会言語学会
社会学と言語学がくっついたもの。言語帝国主義や言語差別などについて考える出版物を発行。

日本解放社会学会ホームページ
差別問題の解決・人間解放の達成をめざす解放社会学を研究し,その発達普及を計ることが目的らしい。

日本教育社会学会
教育社会学の発展普及を期し、会員相互の研究上の連絡をとることを目的として設立された学術団体。

名古屋大学 大学院国際開発研究科
名前からして超あやしい、何をやっているかわからない謎の学部。 民族関連の研究者が何故かいる。
名古屋市千種区不老町 TEL:052-789-4952 FAX:052-789-4951

埼玉大学教養学部 福岡安則のホームページ
大学で社会学やってる人のページ。「マイノリティ問題研究会」とかがある、「アイヌ問題」と同じく、なんだか変な呼称である。

環太平洋の言語
文部省科学研究費補助金が出ている特定領域研究(A)、環太平洋の「消滅に瀕した言語」にかんする緊急調査研究についてのページ。
事務局 〒564-8511 吹田市岸部南2丁目36-1 大阪学院大学 情報学部 宮岡伯人研究室TEL:06-6381-8434(代) FAX:06-6382-4363(共用)

危機言語のホームページ
危機言語レットブックなどを発行。東京大学大学院人文社会系研究科附属文化交流研究施設、東洋諸民族言語文化研究部門のページ。

東京大学文学部文化交流研究施設東洋諸民族言語文化部門
危機に瀕した言語に関する国際的機関。言語学一般および松村氏の論文とウラル語関連のリンクや福井氏のTeX関連ファイルも。

上智大学外国語学部
外国語学部のある大学のサイト、言語研究のすすめに、言語学に関する資料が豊富
〒102 東京都千代田区紀尾井町7−1

CHANNEL'S'
京都精華大学の公開講座,展覧会,出版に関する情報ページ

熊本大学・文化人類学研究課
熊本大学文学部の文化表象学研究室のページ。文化人類学部門。

熊本大学・民俗学研究課
熊本大学文学部の文化表象学研究室のページ。民俗学研究部門。

一橋大学・社会人類学共同研究室

国立遺伝学研究所
遺伝情報分析研究室という所に、北海道日高地方に住むアイヌのHLAクラスII遺伝子の変異とアイヌの起源に関する研究、がある。 静岡県三島市谷田1111


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