2ちゃんが、 投稿者:川魚 投稿日: 1月13日(火)18時13分22秒 tp-s2-c108-3.router.hinet.net

朝鮮人に攻撃を受けてるそうですね(笑
または、朝日ネット戦争?

あしたからしばらく留守にします。

さいばあてろ関連

http://tset.nce.buttobi.net/
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1073967392/l50


訂正 投稿者:緒川剛 投稿日: 1月11日(日)23時28分51秒 p52-dna04sukagawa.fukushima.ocn.ne.jp

×15(水)
○15(木)


ほほう 投稿者:緒川剛 投稿日: 1月11日(日)23時27分34秒 p52-dna04sukagawa.fukushima.ocn.ne.jp

レラチセのHPがありましたか・・・って、コンテンツろくにない!
それにしても、夜の部は18:00からですか。
う〜ん・・・アキバでヲタク店巡りして時間つぶしてようかな。

というわけで、15(水)の18:00以降に普通のサラリーマン風情の客が
一人でもくもくとメシ食って酒飲んでいたら、それが私ということで。
それらしいのを見かけたら、遠慮なく声をかけてくださいな。


レラチセのホームページ発見 投稿者:oripakEsaman 投稿日: 1月11日(日)21時50分41秒 ppp02001.tabata.alles.or.jp

本日は、トップニュースでも紹介しました。
第4回先住民族関係NGO/NPO全国交流集会
http://bbs1.otd.co.jp/paetok/bbs_tree?base=701&range=1
に行ってきました。
その感想や報告は、いずれまた。

そこで配られた各団体へのアンケートでは、レラチセのホームページは
以前のhttp://www.reracise.com/のままになっていましたが、

どうやら、現在、レラチセのホームページは、
http://www2.odn.ne.jp/rera/
に、あるみたいですね。
しかし、しばらく前から見れなくなっていた点、リンクしている場所(例えば、このホームページ)に移転のお知らせの無い点、元アドレスに通知が全く無い点などは、問題ですねぇ。
知っている人、何人いるのだろうか?

http://www.alles.or.jp/~tariq/


早稲田の文化人類学会シンポいってきました。A 投稿者:oripakEsaman 投稿日: 1月11日(日)09時33分11秒 ppp02001.tabata.alles.or.jp


昨日は、トップニュースでも紹介しました。
早稲田大学文化人類学会シンポジウム「国際先住民の10年─軌跡と展望─」(2004.1/10)
http://bbs1.otd.co.jp/paetok/bbs_tree?base=700&range=1
に行って来ました。

先住民族関連のシンポジウムなんですが、記憶にのこった話しとしては…
(私のウロ覚えの記憶で書いているので「そんなん言ってない」というのがありましたら、各先生、失礼します)

●スチュアートヘンリって人の話しで、研究の問題について、研究は権利かどうか? という話が出て、

「若い頃は、研究は人類の為だと教わったたけど、最近は、わかんなくなっちゃった」と言っていました。
この人、イヌイットとかを研究しているらしい、年配の方なんですが、当事者からそういう問いをよく言われるらしいです。
(文句を言われているだけ、川魚さんよりはマシ、という解釈もありえますが…程度の低い話しともいえます)

あと、先住民族の権利獲得の運動について、マジョリティからの反発がある、という話をしていて、
アイヌにかんして、インターネットを調べたら、3つ見つけた、と言っていました。
「アイヌってなにさ」みたいな言い方をしている人もいる。みたいな事を言ってましたが、一体なにをみたのか…気になりますね。

●笠原政治という人の話しでは、台湾の先住民の運動は、ここ20年、当事者も驚くくらい進展しているらしいのですが、
それは台湾の中のマジョリティの人達の「私達はなにものか」という問いなおしの中で、先住民族の主張がマジョリティの利害とも一致しているから認められただけではないか、という話しをしていました。
台湾の先住民族の中でも、色々と認識の違いがあって「俺はなんとか民族じゃなくて、この町の人間だ」という感じの話しも出ているみたいです。

で、マイノリティの主張は「マジョリティの得にもなる」という事で無いと、認められないんじゃないか、みたいな話しに対して、

●上村英明という人が、マジョリティの得にもなるという戦略で主張するのは、なんか変じゃないか、という事を言っていました。
あと、民族についての研究は、その民族を支配する手段として利用されてきたので、問題だとも言っていました。
この人は、主に国連での活動についての話をしていました。
誰が先住民族であるかは、先住民族が決定する、ということが書かれた、国連で配られていたパンフ(現物持ってます)を配ってました。

●最後に、常本昭樹という人が、裁判とか法律の話しをしていて…
アファーマティグアクションについて、アメリカ(カナダかも?)などで行われた裁判についての話をしました。
アファーマティグアクションというのは、小数民族などに対する積極的優遇措置…つまり、ゲタをはかせる事を言うのですが、これについて「平等の原則に反する」という事で裁判があるらしいです。
で、その裁判では「小数民族だからといって枠を作って優遇するのは違憲」だけども「小数民族であるということを考慮すること」は可能、みたいな話しになっているみたいですね。

例えば、100人中16人を小数民族の枠とした入学試験は違憲、だが、小数民族であることを配慮することは可。
例えば、試験の評価に対して、小数民族だと20点とが加算するのは違憲、だが、小数民族であることを配慮することは可。
みたいな話しがあるそうです。
でも、インディアンの場合は、違う国の人(インデアンの独立国がある)に対する処置としてなら、枠を設定するのも可能、みたいな話しもあるみたいです。

個人的には、ゲタはかせつづけると、バカが増えると思うので、長期的には小数民族も損をするので、枠を確保してしまうのは、よくないなぁ、と思います。

下に続きます。

http://bbs1.otd.co.jp/paetok/bbs_tree?base=700&range=1


早稲田の文化人類学会シンポいってきました。B 投稿者:oripakEsaman 投稿日: 1月11日(日)09時32分4秒 ppp02001.tabata.alles.or.jp

内容的に上の続きです

質問タイムがあったので、せっかくなので
「先住民族であるからゲタをはかすという話しについて…どういう基準で判別しているのですか?
例えば、私は混ざっているのですが、そういう立場の人もおおいと思いますが、どう判断しているのか?
勝手に「先住民だから」といってゲタをはかせて判断するのも差別では?(私は、バカにされたと感じます←いいませんでしたが)」

という話しをしたら、返答が驚きでした。

台湾の場合は、日本が作った戸籍があるので、それを基準にするらしいのですが(笠原さん)(←実は大問題なんですよ)、
アメリカとかの場合は、先住民族の団体が「この人は何%」みたいな認定書を出すらしいです(常本さん)(ある意味最悪)。

「誰が先住民であるか決めるのは先住民である」と上村さんは言っていましたが
この話し、そもそも「いま先住民なのは誰か」を決めるのは誰なのか、という話しが解決していませんし、
「多数決で誰かを先住民である/ない」と決めていいのか? という暴力の問題が解決していません。

ヌナブット(イヌイットの自治区)とかでも「おまえは仲間にいれない」という話しが起こっていて、裁判になったりして、問題になっている(スチュアートさん)らしいです。

うーん、やはりあったか。
世界中何処に行っても「マイノリティ中のマイノリティ」の問題は、ついて回るんですねェ。

ということは「私達がそう決めたから、ヤツはエセアイヌである」と吹聴する(頭の悪い)連中が暴れまわっていたこの場所は、ある意味世界の先住民族問題の最前線なのですね(苦笑)。


シャレにならんよなぁ。

http://bbs1.otd.co.jp/paetok/bbs_tree?base=700&range=1


なんだか、シャレにならん話しでオチがつきましたね。 投稿者:oripakEsaman 投稿日: 1月10日(土)10時03分35秒 ppp01001.tabata.alles.or.jp

川魚さんは、現在台湾でしたね。
まさかと思ったのですが、こういうオチに落ちつくとは思いませんでした(苦笑)。

そりゃあ「あこがれている国の人」というポジションだったら、気分はいいかもしれませんが…
帝国の後光に乗っかるのは、左翼的には、ちょいとマズイかもしれませんね。
「起て、飢えたるものよ」って、川魚さんは、やんないんですか?
(わたしゃ、そんなアジにはのりませんがね)

台湾って、やっぱり親日的な風潮が強いんですかあ?
そりゃあ、元・日帝の植民地(つまり「亜細亜の同胞」)ですし、色々と魅力ある経済的な超大国であるのは事実ですが。

左翼だったら「それっていいんか!?」というツッコミをやるくらいの気概がほしいですが…いや、それは右翼的なのか?


…戦後、帝国の多くが植民地を独立させた理由は、そのほうが経済的にお荷物が減るのと、たとえ独立国にしても、その国民に対する影響力は維持できるからだ、というのを思い出しますね。

まさに、グローバリゼーションですなあ。


あと、川魚さんの落し所は、当分はそれでよかったとしても、ゾマホンと私のポジションの違いに付いては、別の問題なので、ご注意を。

http://www.alles.or.jp/~tariq/


段々きつくなって来ました 投稿者:川魚 投稿日: 1月10日(土)03時19分49秒 tp-s2-c108-3.router.hinet.net

今回、「総合」に失敗したのは、これで終わりで、逃げ出すというつもりはないです〜(^^;

ただ、自分の行為を、ソーカツすべきと思ったのです。
これからもよろしくお願いします。

それと、
>ひょっとして、川魚さんは「そういう戦略を選択しなくても不自由しない」ポジションにおられるとか?
>だとしたら、異国の人に対して「宗主国的(君臨的)態度」で望んでいるということかもしれませんが…

これですわ!
実際、台湾の方々は、日本人に憧れてるので、わたしも甘えてふんぞりかえったりしてます。
左翼としても、人間としても、これではいけません。
頑張って、ちょっとづつ変えていくるもりです。
というか、段々、マシにはなってるつもりなんです。

これからもよろしくです(爆


ゾマホンのように、あなたも降るまいませんか? 投稿者:oripakEsaman 投稿日: 1月10日(土)02時00分25秒 ppp01001.tabata.alles.or.jp

例えば、海外旅行をした時とか、留学生と会った時など。

●川魚さんも戦略としてやってません?

>あと、わたしは、ゾマホン氏が、「戦略」を取っている、ということ自体、思い及ばなかったのです。

えー、ゾマホン氏の「親日的態度」は、明確に戦略です。
なぜなら、私も同様の立場に立ったときには、そのような姿勢を戦略として選択(つまり意識的に)する事が明白だからです。

でも、これって「意識して誰でもしていること」ではありませんか?
見知らぬ土地に行ったらば、その土地の文化や歴史に対して、まずは友好的な対応を取る。
相手を引きこむ為の基礎的な姿勢(つまり『つかみ』)ですからねぇ、川魚さんも日常的にやっていませんか?

もっとも、それは「異邦人」だからこそ有効な戦略ともいえるのですが。

→アイヌは和人にとって異邦人か? 和人はアイヌにとって異邦人か?

ひょっとして、川魚さんは「そういう戦略を選択しなくても不自由しない」ポジションにおられるとか?
だとしたら、異国の人に対して「宗主国的(君臨的)態度」で望んでいるということかもしれませんが…


●2ちゃんのコピペ野郎について

確かに凶悪ですね。

ま「私のような戦略を選択する」人には、この手の嫌がらせは、日常茶飯事ですよ。
あからさまに植民地的利害丸だしですし(笑)。
支配側は、植民地民を、学問的にも物理的にも人間関係的にも分断して支配力を行使するわけですから、とりわけ左翼を名乗る方には、この手の妨害には、もっと敏感になってほしいですね。
出来れば、問題点を指摘できるほどに。

(アイヌと和人の「共犯的仲良し(統合?)」を指摘する奴は邪魔・和人なら「理解の無い人」に仕立て上げればいい・アイヌなら「異端・偽物・背教者」にしてしまえばいい・だから夷をもって夷を征しよう・何処かのアイヌを煽てて誑かして圧力攻撃だ…さて、この状況に対抗するには?)

しっかし、この手の人間は、レラチセのHPが一瞬で消えてしまった事は、問題視しないんですかねぇ。
まずいと思うんですがねェ。
とはいえ、それは店自体に問題があるのではなく(いい店ですよ)、担当者が腑抜けでマヌケだったというだけなのでしょうが(笑)。

『それを問題視できないポジションの人間』だったりして。


べつに、続けていいですよ。 しかし… 投稿者:oripakEsaman 投稿日: 1月10日(土)01時58分26秒 ppp01001.tabata.alles.or.jp

この掲示板は、どんな話しをしてもいいので、川魚さんの投稿がとてもおおいのは、掲示板としては、全く問題ではありません。
ただ、川魚さんの行動が、前回の時とくらべて、あまり前進していないようにみえるのは、私にとっては「なんか、つかれる話だなあ」とは、思います。


●統合・総合問題について

>わたしは、「アイヌと和人の総合」には失敗しましたが、
>学問の趨勢である、「個別化から総合化へ」の流れには乗るつもりです。

前回、川魚さんは、壁にぶつかると「友人になる事を失敗した」と言って私の前を去りました。
今回は「アイヌと和人の総合に失敗」ですか。

…前回とおなじ行動にみえるのですが?

前回は「友人になるということは、失敗できるものではない」という事を書いていた人がいたと思うのですが、いかがでしょうか?
今回は「対話は、そもそも総合できるものではない」と、私が指摘していますが、それでも「失敗」したと?(いつかは成功するのでしょうか?)

「失敗したと早々に判断できる」ということは「成功の形を予定している」ということだと思うので、その姿勢がまずもって間違っていますね。
まるで、フィールドワークに失敗した探検隊のようですよ。
その、毎回新ネタを持って闖入してくる研究者みたいな態度、なんとかなりませんかね?


なお、私とあなたの関係において、学問の趨勢なんぞ、全く関係がないことをお忘れなく。
…学問がそうしているからといって、個人的な関係まで総合化するのは変では?


また「統合」と私が表記しているのは、お察しのとおりです。
「相互干渉的な関係」であるはずのもの(対話)を、一方的に「総合する」と宣言できてしまう行為は、勝手に「統合」しているのと同じである、という皮肉であります。

私は「全体の総語者」との対話など、したくありません。

理由は簡単。そんな奴はウソの塊。
限りある人間のくせに「全知全聞の存在(その後に、慈悲深く慈愛あまねく…とつきそうですな)」のつもりなのですか?

…学問の総合化・学際化が求めているものは「総語者」などという正体不明の「オールマイティパーソン」ではないのでは?


>日本史に飽き足らず、世界史やってるのもそうです。

…つまり「歴史が専門分野」ということですね。

なお、私が指摘したのは「ラディカル云々」というよりは「当事者との対話もせずに、○○(例えばイスラーム)の理解」をするのは無理である(よって、統合はもっと無理)、という至極あたりまえのことですよ。
…対話したって無理かもしれませんが、無理であるということがわかるだけ、資料読むだけよりはいいでしょうね。

http://www.alles.or.jp/~tariq/


すみません、もう少し続けさせてください。 投稿者:川魚 投稿日: 1月10日(土)00時20分2秒 tp-s2-c233-3.router.hinet.net

(あまり意味の無い話題で申し分けないのですが)、

しかし、エサマンさんが「統合」としたのは、わざとでしょうね。
これにもすぐ気付かんような、阿呆ですわ、わたしは。

また、わたしは、アイヌ社会と和人社会を「総合」しようとして失敗し、
その様は、「統合」という侵略的行為であったことを認めます。

それ以外のことにも、エサマンさんは批判しはりますか?過去ログを見たら、このわたしの文が発端ですね、

>わたしは、個々の専門家よりは、教養者、普遍者、全体の総語者であろうとしているのです。

これは、エサマンさんが、「川魚はラディカルにやらないのか」というような問いに対し、
わたしの抱負を述べただけのものです。

つまり、ラディカルにしようとは思うが、それは、個々の専門的分野についてするのでなく、
いろんな事象を総合しようとすることに向けられる、というものや、という意味です。

それならば、いろいろやってますよ。
そもそも、日本史に飽き足らず、世界史やってるのもそうです。
まだ、本にかけるような成果は、確かに、無いですが。

また、これについて、もっと概念の繋がりとかを話せ、というのであれば、
できるとは思いますが、いますぐ出来ないし、しんどいし、この板を、主旨でないことに占拠してしまうので、辞退します。

もしも、この問題について、哲学的な興味がおありなら、わたしの板にどうぞ。

http://6518.teacup.com/rinka/bbs


追記 投稿者:川魚 投稿日: 1月 9日(金)23時24分22秒 tp-s2-c108-3.router.hinet.net

小さな問題と思って、放置しておいたのですが、
わたしは「統合」とはいうてませんよ。
統合というのは、なんか政治的なニュアンスがあるやないですか。支配者みたいな。

もっと、どこにでもある、総合です。
哲学的説明は、いまはしんどいのでもうしません。
ただ、わたしの仕事の一部なので、ぼちぼちとは、やっていきます。


どうも、 投稿者:川魚 投稿日: 1月 9日(金)23時22分9秒 tp-s2-c108-3.router.hinet.net

しばらく勉強することにします。

ただ、
「総合」問題だけは、なにもアイヌと和人の問題に限ったことでなく、
よくあることです。
「哲学的」説明は、不十分やったとは思いますが、エサマンさんが、ここを指弾しはるのは、
勘違いではないでしょうか。

わたしは、「アイヌと和人の総合」には失敗しましたが、
学問の趨勢である、「個別化から総合化へ」の流れには乗るつもりです。

しかしまあ、これは単にわたしの問題で、このサイトとは関係がないので、これくらいにしときます。
まだご批判があり、「答えよ」との要請があれば、筆を取りますが。

もっと重大な、「和人問題」ですが、
わたしは、自己で自己が、未だ見えておりませんが、貴兄のご指摘通り、阿呆なのでしょう、とは思います。

あと、わたしは、ゾマホン氏が、「戦略」を取っている、ということ自体、思い及ばなかったのです。
(「やり方」ちは書きましたが、意識的に、明確な「戦略」を取ってはる、とは気付かなんだ、ということです)

ps、通りすがりさんがコピーして来はった、おそらく2ちゃんの書き込み、凶悪ですね。
  無責任な言い方しかできませんが、頑張ってください。


エセアイヌがレラチセ宣伝ププ(藁 投稿者:通りすがり 投稿日: 1月 9日(金)22時23分56秒 YahooBB218133112096.bbtec.net

243 :天之御名無主 :03/10/30 18:30
>>209
RじゃなくてLだろバカ。
Eがアイヌかどうかはわからない、なんせ
「父親がどこの誰だかわからないから自分はアイヌ」
って言ってるような奴だからな、
事実は闇の中だよ(噂では北海道から長老がきた時に、
自分はアイヌじゃないと自白してHPも閉鎖するって約束したらしいけどな)。

まぁ一つだけはっきりいえることは、少なくとも関東のウタリからは
嫌われるかシカトされるかしか態度をとられてないってことだな。
中野のウタリの店に一回行ってみろよ、奴の写ってる写真だけ
裏返しにされてるから。

ちなみに俺はアイヌではない。


アイヌを理解する為には「和人理解」が必要である。 投稿者:oripakEsaman 投稿日: 1月 9日(金)11時47分43秒 YahooBB218179212048.bbtec.net

単に「アイヌ(だけ)を理解する」ということは、ただの植民地支配でしょう。
「アイヌをとりまく問題」を理解する為には、和人が何をして来たか、何をしているかを知る必要がある。

アイヌ問題とは、つまり和人問題。


●典型的な「和人問題」ですね

>アイヌというても(アフリカ人も)、和人がステレオタイプで見るようなものではなく、
>いろいろあるから、戦略とかも違てくるということでしょうか。

「いろいろとあるから、違うのである」という段階で、思考をストップできる(しています)、というのも、既にステレオタイプですね。

あなた「自分の立場について」何も考えてないでしょう?
いい加減にしてほしいですな。
もっとも、このアホウ加減が「和人の和人たる理由」なんですが。

もう一度いいましょうか?

私は、フランスに留学したり、居住したりした場合は、フランス人に対して、ゾマホンと同様の戦略をとる場合があります。

「いろいろとあるから、違う」という程度の、内容の無いことを言っている訳ではありません。
「私が和人の国でゾマホンのような戦略をとらない」のには、明確な理由があるのです。

日本語を、おそらく川魚さんよりは堪能に放すであろうゾマホンに、あなたが
「私はwajinです」と自己紹介しても、多分、何を言っているのかわからないでしょうね。
何故でしょう?

和人とは、そもそもなんですか?


●統合について

やはり、統合なんてしていなかった、すべきでもなかった、期待するべきてもなかった、という事ですな。

総合も、特殊化も、どんな対象にも、割合だけ別で、両方備わっている、として、
それが「対話することは統合することである」という言説に繋がる根拠はまったく提示されていませんね。

だいいち、対話した『だけ』で、勝手に「統合」されたんでは、かないませんな。
入植者送り込んで内国化するより、よほどヒドイですね。

「なんでも統合したがる」のは、知的な植民地支配のツールによくある性質なのを、ご存知か?


…これで自称左翼だっていうんだから、困った物ですね。


もっと真面目にとりくみましょうや。

この場合の真面目とは「遠巻きに資料をかじるだけではなく、ネットで教えてもらおうと手を抜くだけでなく」という意味です。

川魚さんは、和人としても、左翼としても、なにもしていないのではないですか?

http://www.alles.or.jp/~tariq/


おはようございます 投稿者:川魚 投稿日: 1月 9日(金)11時17分49秒 211-72-233-3.HINET-IP.hinet.net

一晩寝て、ほんの少しはわかったような気がします。

アイヌというても(アフリカ人も)、和人がステレオタイプで見るようなものではなく、
いろいろあるから、戦略とかも違てくるということでしょうか。
それで、実際の具体的なアイヌやアフリカ人を知るための、年表とかなのですか。

「学問」も大変難しいものですね。
「アイヌ研究」が、「アイヌ差別」に堕ちやすい、というのもうなづけます。

どうにも、失礼なことを言うてすみませんでした。
ちょっとづつ考えます。


理解していませんでした。 投稿者:川魚 投稿日: 1月 9日(金)01時11分44秒 tp-s2-c108-19.router.hinet.net

こんばんは、川魚です。
>対応が違う為に、戸惑いが発生するとしいうことは、
>暗に「おなじような存在である」と思っておられるからなのではないですか?

>ひょっとして「(アイヌも黒人も)人種差別の対象となっている」というたけで、一緒にしていませんかね?

> たとしたら、私の言っていることを、何一つ理解していないという事ですよ。
>アイヌも、視点を変えれば差別をする側ですので、そういう括り方は失礼です。

>アイヌと和人の関係性について、私がずっと主張してきている事に対して、
>あなたは、何を理解しておられるのでしょうか?

御指摘のように、「『同じように』、日本に差別されているから、同じような存在」と見ていました。
どうにも、なにもわかっていないようです。
ヒント、一通りみましたが、よくわかりませんでした。

「アイヌ理解」は、わたしには、遠い道乗りです。

//
「総合」について。

総合は、特殊=専門の反対語ですので、結構どこにもあります。
たとえば、朝鮮史、日本史、中国史、と細別化して見るのでなく、東アジア史、近代なら、日帝の支配史を見る、
といったようなことです。

また、世界史全般を、一枚の地図にまとめるような、梅棹忠夫の業績『文明の生態史観』中公文庫、などもあります。
梅棹氏は、みんぱくの創建者のひとりで、日本の文化人類学に大きな影響を与えた人です。
エサマンさんは、この博物館のアイヌや、ウイルタ、ニブフの展示は御覧になりましたか?
是非はわかりませんが、日本のなかでは、結構、重厚な展示でした。

で、総合も、特殊化も、どんな対象にも、割合だけ別で、両方備わってるはずで、
人間の営みには、両方あるはずです。

上で、東アジアの歴史、などと大きく書きましたが、わたしは、まだまだ、「和人とアイヌの歴史」を総合できていないようです。
していたつもりで、オリエンタエリズム=暴力やったと思います。
アフリカ人に対しては、もっと知らん分、一層そうでしょう。

エサマンさんをがっかりさせるというか、怒りさせ呼び起こしたというか、単に唖然としてはるだけかも知れませんが、
ちょっとずつ、勉強していきます。たしかに、えらい(しんどい)作業ですが。



ゾマホンとエサマンの違い 投稿者:oripakEsaman 投稿日: 1月 9日(金)00時37分15秒 YahooBB218179212048.bbtec.net

ゾマホン、テレビで見たことあります。

>失礼ながら、ある意味、エサマンさんのやり方と、大部違うので、とまどってしまうのです。

川魚氏によると、ゾマホンと私の戦略が「大分違う」ので「とまどっている」との事ですが…

遠くベナン共和国から来たゾマホンと、日本の親の代から住んでいる私とでは、立場が随分違う上に、目的も違うと思うので、戦略が違うのは当たり前なのですか、何故「とまどう」のかが、理解できません。

対応が違う為に、戸惑いが発生するとしいうことは、暗に「おなじような存在である」と思っておられるからなのではないですか?

ひょっとして「(アイヌも黒人も)人種差別の対象となっている」というたけで、一緒にしていませんかね?

たとしたら、私の言っていることを、何一つ理解していないという事ですよ。
アイヌも、視点を変えれば差別をする側ですので、そういう括り方は失礼です。

アイヌと和人の関係性について、私がずっと主張してきている事に対して、あなたは、何を理解しておられるのでしょうか?


ヒント1:私もフランスに留学したり移住したりした場合、フランス人に対して、ゾマホンと同様の戦略をとる可能性が高いです。
(但し、チャド、ウバンギシャリ、ガボンなどの出身・あるいは先祖がその地域出身の、私に似たポジションの友人が多数いた場合は、話しは多少異なるかもしません)。

ヒント2:下記の資料を見て考えてください。

ベナン共和国についての基礎データ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/benin/data.html

アイヌの年表
http://www.alles.or.jp/~tariq/kampisosi/historymain.html


この本も、大変興味深いです 投稿者:川魚 投稿日: 1月 8日(木)04時04分43秒 tp-s2-c108-3.router.hinet.net

『ウィーン愛憎』中公新書、中島義道著。
今度は、日本人留学生が、ウィーンで、オーストリア人に偏見もたれながら苦学する、というものです。
東アジアでは横暴な日本人が、ここではやっつけられています。
これはこれで、わたしも単純に、腹が立ちました(苦笑

下の『ゾマホン本』といい、これといい、至極読み易くて、わたしは両方とも、1日で読みました。
ご参考までに。

*この、ウィーン本の、中島義道さんて、いまでは、日本のカント研究の大物です。
 「成功」しはったようで、なによりです。


これも言いたかったんですが、 投稿者:川魚 投稿日: 1月 8日(木)04時00分14秒 tp-s2-c108-3.router.hinet.net

エサマンさんは、ゾマホンさんというアフリカのベナン人を知ってはりますか?
あるいは、過去ログで言及されてるかな、とも思いましたが、ずぼらで見ておりません。

今、本が見当たらないのですが、多分、河出書房新社から、『ゾマホンの本』というのが出ています。
ビートたけしとか、テリー伊藤とかがやっている、「そこが変やで!日本人」という番組があるそうですが、
そこのレギュラーのはずです。

本の内容な、アフリカ黒人であるゾマホンが、地元や中国や日本で、苦労しながら勉強していく、という
ものですが、このかた、日本にものすごく好意的なのです。
日本でも、差別はされてるはずですが、それにも触れつつ、あまり怒ったような書き方をせず、
日本への憧れを言う。

失礼ながら、ある意味、エサマンさんのやり方と、大部違うので、とまどってしまうのです。
もしできたら、感想などお聞かせ願えませんか。

因みに、わたしは、ゾマホンさんが好きです。
やっぱり、日本を好意的に言うてもろて、嬉しい、という単純な理由もあります。