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ゴブランの小部屋

ゴブラン織

 もともとは、パリの織物工場ゴブラン で制作されたタペストリーのこと。
 15世紀半ば、ジャン・ゴブランとフィリベール・ゴブランがパリ郊外に染物工房を設立。17世紀初期に、タペストリー工場に転換。豪華な製品のゆえに、ゴブラン織はタペストリーの代名詞にまでなりました。
 ルイ14世の時代に、ジャン・コルベール は、王立家具工場の一部として、事業を継承。彼は、当代一の画家によるデザインをいくつも注文し、制作のレベルをさらに高度化させました。その結果、装飾 をふんだんにほどこした壮麗な壁掛け、室内装飾品、家具などが大量に生産されました。
 その後もフランス革命時の短い中断をのぞい て、ずっと制作がつづけられ、現在では国立ゴブラン織工場で制作されています。

 その豪華な生地を使って、家具や敷物 ばかりでなく、バッグにもよく使われています。
 バッグによく見られるのは、イタリアの製品 ですが、ほかにも、フランス・ベルギー・ドイツ・アメリカなどの国で作られた生地を日本に輸入して、バッグを作っています。
 ヨーロッパの生地は、オーソドックスな花柄 が多いですが、アメリカなどでは、幾何学模様、動物の絵や、子どもが描いたような目新しい柄があります。

 当店では、ゴブラン織を使ったバッグ を、もう20年以上前から扱っています。

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