2026.4.1
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パソコンをつくろう!(パソコン自作のすすめ)
組み立てキットを使って自作に挑戦!

[第419回]



●Windowsネットワーク(特にリナックスの参加について過去記事のまとめ)(1)

このところLINUXについて書いています。
とりわけLINUXをWindowsネットワークに参加させることについては昨年の初めごろから1年以上に亘って飛び飛びではありますが悩みながら問題の解決についての試行錯誤を続けつつそれを備忘録を兼ねて書いてきました。
読み返してみましたら本当に泥沼の中でもがいてきた毎日の記録になっております。
ほとんど何もわかっていない中で重ねて起きるトラブルのために余計な回り道をしていることが今だからこそよくわかります。
ここでいう過去記事はたかだか近々1年〜1年半のものですが前回ちょっと書きましたようにもう15年近くも前にUBUNTUとWindowsネットワークについて書いておりました。
内容についてはほとんど記憶にありませんでしたがあらためて読み直してみましたらなんと昨年末から今年始めにかけてあれほど悩んでいたことへの解決策についてしっかり書いていることがわかりました。
温故知新なんてもんじゃありません。
自分で備忘録を書いておきながらそれをすっかり忘れてしまってまた同じことで悩むなんて情け無い話です。
今度こそ同じ轍を踏むことの無いようにしっかりと「備忘録」のまとめとして整理しておきたいと思います。
WindowsネットワークにLINUXを参加させることについては今でははっきり分かったつもりです。
それと同時にWindowsネットワークについて注意するべき点についても理解できたと思います。
聡明な読者様から見たら「なんだ。同じことを書いているだけじゃないか」と言われそうですが、なにしろ物忘れの激しい私のことゆえそこは我慢してしばらくお付き合いをお願いいたします。

過去記事については目次などでまとめてリンクをたどることができるようにしてありますがそれは見出しのみでその中身までは書いてありません。
今回はそこのところについてもざっとまとめておきたいと思います。
WindowsネットワークとLINUXについては[第370回]が書き始めになっています。
ですのでそこを起点としてまとめることにします。

25/12/9  [第370回]●ローカルエリアネットワーク(有線LAN接続)
私はいまだに有線LAN接続です。これが一番です。
ところがそれでもリナックスをWindowsネットワークに接続させるのには苦労させられました。

25/12/12 [第371回]●リナックス。どれにしましょうか?
今までいくつか試したLINUXディストリビューションについて。
特に日本語入力について設定が面倒なものが多い印象があります。
そのなかではMint Cinnamonが割といけるかなあと思います。

25/12/13 [第372回]●「共有」がありませんよお
Mint CinnamonをWindowsネットワークに参加させるのは割りと楽にできます。
共有したいフォルダのプロパティを開いて「共有」と「パーミッション」を設定するだけでWindows側からアクセスできるようになります。
Windows7の画像でそれを示しています。
ここではWindows側からのアクセス方法についてはまだ説明していません。
またリナックスの側からはWindows7のフォルダ、ファイルは開けないこともまだ書いてはいません。
それについては後の回で書いています。
ここではWindows7からMint Cinnamonの共有フォルダを開くことができたと書いています。
しかしMint Mateについて試したところそれができないことがわかりました。
Mint Mateのフォルダには「共有」タブがありません。
ところがそのころのノートを確認したところWindows7では駄目だがWindows10/Windows11ではMint Mateの共有フォルダにアクセスできたとのメモがありました。

あれ?
Windows10/11ではできたがWindows7では駄目だったということ?
そこは記憶違いをしていたようです。
あらためて本日(26/4/1)確認してみたところここで書いている#53HDDでMint Mateを起動したところWindows7のネットワークにもUSER−MINT−MATEが表示されましたがそのPUBLICフォルダは開けませんでした(アクセス権がないと表示されます)。
Windows11ではUSER−MINT−MATEのPUBLICフォルダが開けました。

25/12/17 [第373回]●HISTORYコマンド
#53に鍵があると考えてどういう設定をしたのかを確認するなかでLINUXにはHISTORYコマンドがあることを知りました。

25/12/18 [第374回]●犯人はお前だったのか?
再度確認をするなかでWindowsネットワークそのものがおかしくなってしまいました。
ここからしばらく迷走が始まります。
Windows11がおかしくなったようです。

25/12/19 [第375回]●えっ?自動更新?
Windows11の自動更新が勝手に始まってしまいました。
自動更新をしない設定のはずなのに…。

25/12/20 [第376回]●Windows7 お前もか?
Windows7までおかしくなってしまいました。
あとになって別に原因があったらしいことに気がつくのですがこのときはまだ五里霧中です。
Windows7のidstore.netを削除したところ正常に復帰しました。

25/12/24 [第377回]●SSDは信用できませぬ
このところの異常はWindows7をSSDに換装したせいかとの疑いが出てきました。
本当のところはわかりませんが3週間ぶりにSSDからHDDに戻しました。

25/12/26 [第378回]●Windowsネットワーク
Windowsネットワークについて分かってきました。
Windows7以前のWindowsネットワークはNetBIOSという方式が主流でした。
しかしWindows11ではそれはレガシーなシステムとされているようです。
そこに問題の原因があるように思います。
NETBIOSではネットワークに繋がっているマシンの名前とIPアドレスとを紐つけるアドレスブックを保持するマシンが決められます(後の回で出てきます。そのマシンをマスターブラウザといいます)。
ネットワーク上のマシンは他のマシンにアクセスするときにそのアドレスブックを参照します。
そのアドレスブックを保持するマシンは通常最初に電源ONしたマシンです。
そのマシンはnbtstat −nを実行したときに..__MSBROWS__.と表示されることで確認できます。
このときはまだ核心にまでは至っていないのですが、その役割を担うマシンはWindows7であるべきだということが今は分かっています。

25/12/28 [第379回]●Windowsネットワーク(2)NetBIOS
NetBIOSについて調べてみました。

25/12/30 [第380回]●Windowsネットワーク(3)NetBIOS(2)マスターブラウザ
マスターブラウザについて書いています。

25/12/31 [第381回]●Windowsネットワーク(4)NetBIOS(3)139番ポート
NetBIOSがレガシーだとされた理由について。
セキュリティ上の弱点が問題とされた。
しかしWindows7を中心とする「古いシステム」は今でもNetBIOSが必要。
閉鎖的な環境である家庭内LANではそれほど危険視する必要は無いのでは?
ただし外部から遠隔操作できる機能はOFFにすべきでありましょう。

26/1/1   [第382回]●Windowsネットワーク(5)NetBIOS(4)起動の順番
ここからWindowsネットワークについて核心に迫ります。
NetBIOSにおいては起動の順番が重要であることが徐々に明らかになってきます。
そのことについて以下では繰り返しテストを行ないながら結論に近付いていきます。
以下はその途中の過程です。

26/1/2   [第383回]●Windowsネットワーク(6)NetBIOS(5)起動の順番(2)
26/1/4   [第384回]●Windowsネットワーク(7)NetBIOS(6)起動の順番(3)
26/1/5   [第385回]●Windowsネットワーク(8)NetBIOS(7)起動の順番(4)
26/1/6   [第386回]●Windowsネットワーク(9)NetBIOS(8)起動の順番(5)
26/1/7   [第387回]●Windowsネットワーク(10)NetBIOS(9)起動の順番(6)
ここが結論です。
NetBIOSによるWindowsネットワークでは最初に起動すべきはWindows7であるべきという結論になりました。
最初にWindows11とかLINUXとかを立ち上げるとWindowsネットワークがまともに機能しなくなる可能性が大いにあります。

やっとここまでのところでWindowsネットワークについて一応の結論が得られたようです。
途中からはLINUXというよりもWindowsネットワーク自体の探求になってしまいました。
次回に続きます。

パソコンをつくろう![第419回]
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