2026.6.4
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パソコンをつくろう!(パソコン自作のすすめ)
組み立てキットを使って自作に挑戦!

[第460回]



●Windows11がまさかのディスク容量不足に?

OBS Studioの説明の途中なのですが都合により割込みです。
当ブログ風記事は私の備忘録を兼ねていますので日々発生するあれこれを忘れてしまわないうちに書いておくという役目も担っています。
時として予想外の事態に直面したりすると予定していた記事を書く代わりにそちらを優先することになります。
OBS Studioについて続きを書くつもりであらためてOBS Studioを起動させたところ「ハードディスクの容量不足で実行ができない」との表示が出ました。
いや、そんなはずは…。
今使っているWindows11はもう10年以上前に発売されたHPのCompaq Pro4300です。
昨年Windows11インストール済みのものを中古で入手しました。
CPUはCore i5−3570 クロック3.4GHzと当時としてはそれなりのものだったはずですがさすがにWindows11にはきついようです。
Windows11中古パソコン購入の経緯については「ワンボードマイコンをつくろう」[第158回]以降に書いています。
購入後の状態のままではとにかく起動にやたら時間がかかりますし何をするにも時間がかかります。
そこでSSDに換装したところ私としては十分と思えるほどにアクセス速度が向上しました。
そのあたりのことについては「ワンボードマイコンをつくろう」[第166回]に書いています。
そのとき換装したSSDをそのまま使っています。
容量は128GBです。
Windows11だといってもそれぐらいの容量があれば十分だと思っていたのですがなんだかんだで使っているうちに容量不足になってしまったか?
そういうことならば。
確か500GBのハードディスクにWindows11のバックアップをしてあったはず。
捜したところありました。
それなら不足はないだろうということでSSDの代わりにそのHDDに付け替えてWindows11を起動してそこにOBS Studioをインストールしました。
で。
OBS Studioを起動したところ今度は容量不足にならず(当然でしょう)まともに起動しました。
ところがですね。
当然じゃなかったのです。
ここまできてやっとディスクの使用状況がどれくらいなのか、OBS Studioがどれほどのディスク容量を必要とするのか、それを確かめてみることを思い付きました。
思いつくのがなんとも遅すぎますね。
確認してみたところまさかの事実が明らかになりました。
あれれ?
67GB???

いや。
そんなはずは。
500GBのハードディスクなのに…?
ここでやっと気が付きました。
ディスク容量は全体では500GBなのですがそのうちの一部しかWindows11に割り当てていなかったのでした。
初めからディスク容量全部を割り当ててしまうと後でバックアップしたりするのに苦労します。
ううう。
やっぱりしっかり記録を取っておくべきでした。
もうまったく記憶に残っていないのですが。
Windows11について過去記事を手がかりにしてこのハードディスクにバックアップを取ったいきさつについて推測してみますと(なにしろ記憶にないので推測してみるほかありません)。
昨年Windows11インストール済みの中古パソコン(CompaqPro4300)を購入したときにはWindows11は3.5インチハードディスク(500GB)にインストールされていました(「ワンボードマイコンをつくろう」[第159回])。
その中身をあらためて確認してみました。
Windows7に接続してPartition Wizardで確認しています。

Disk2がWindows11がインストールされている500GBのハードディスクです。
ここではE:になっているのがWindows11のC:ドライブです。
500GB全部をWindows11に割り当てています。
しかしよく見ると実際にWindows11に使用されているのは(Used)約1割の51GBほどです。
余計なものはほとんどインストールされていないわけですからそんなものでしょう。
その後にこのハードディスクからSSDにコピーをしたのでした(「ワンボードマイコンをつくろう」[第166回])。
そこでコピーしたSSDの容量は128GBしかありません。
しかし実際にWindows11に使われているのは51GBていどですからそれだけあれば十分でしょう。
多分余裕として+20GBを加えて70GBをWindows11の領域として残り50GBは予備として残したのだと思います(全然覚えていませんけれど)。
一旦はそのように考えたのですがそういうことでもなかったようです。
上で確認のためにOBS Studioをインストールして試してみた500GBのハードディスクの中身を確かめてみましたら。
こんなことになっていました。
これは購入時に付いていた500GBのハードディスクから別の500GBのハードディスクにそのままバックアップコピーしてから使用済み領域を前に詰めて後ろに未使用領域を作ったもののようです。

後ろの未使用領域のサイズを見ると約400GBなので前方に100GBのWindows11領域を作ったようです。
それでやっと腑に落ちました。
Windows7を新規にインストールする場合に500GBのハードディスクならは大抵は100GBぐらいのエリアを設定してそこにWindowsをインストールします。
ここでもそのつもりで作業したのだと思います。
ただちょっとサイズが目減りしていますねえ。
えっと。これはWindows7なのですけれどインストールしているハードディスク(Disk1)は160GBです。
それを見ると149GBに目減りしています。
確かフォーマットするとそういうことになるということだったと思います。
149/160=0.93です。
465/500=0.93
おお。
同じです。
7%減ですね。
そこに気が付かずに100GB確保したつもりがWindows11のための領域として65GBほどにしてしまったということのようです。
やっぱりこうしてあらためて整理してみるとその時点では気が付かなかったことがいろいろわかってきます。
それで。
これが2番目のハードディスクです。
そしてここからそのまま128GBのSSDにシステムをコピーしたためにWindows11のエリアが約65GBほどになったのでした。
あらためて確認してみたSSD(128GB)の中身です。

ドライブレターが*になっていますが67.07GBがCドライブです。
これを見るとまだ6GBくらいは残っているように見えますけれど。
実際にこのSSDをCompaqPRO6300に実装してWindows11を起動してCドライブの使用状況を確認してみますと。

確かに空きはほとんどありませんね。
あれ?
でも確か上のほうで500GBのハードディスクを使ってそこにOBS Studioをインストールした状態でCドライブの使用状況を確認したところではCドライブのサイズは67GBで空き領域は23.5GBになっていました。
するとOBS Studioを含めても使用領域は67−23.5=43.5GBということになります。
意外と少ないじゃありませんか。
それにもともとWindows11の使用サイズは51GBだったはず。
えっと。
バックアップの過程で余分なところがクリアされてサイズが小さくなったのかもしれません。
そこはよくわかりませんが。
それはそれとして。
現在空きがなくなったCドライブのうちの何がどのくらいのサイズを占有しているのかということを念のために確かめてみることにしました。
Windowsフォルダのサイズです。

26GBです。
Program Files(x86)のサイズです。

約12GBです。
Program Filesのサイズです。

約2GBです。
私の場合画面コピーをユーザーフォルダに溜め込みました。
それでそのサイズが増えて最終的に未使用領域がなくなってしまったと思います
ユーザーのサイズです。

500GBのハードディスクでのユーザーのサイズです。
約8GBです。
以上を加算してみますと。
26+12+2+8=48GBです。
上で計算したときのCドライブの使用済みサイズは43.5GBでした。
フォルダのサイズとして表示されている値はちょいと?なところがあるのかもしれません。
それはともかくとして。
容量不足になったのは多分に画像などのデータをユーザーフォルダに溜め込んだことが原因ということのようです。
その画像は実際にはWindows7のフォルダにコピー済みですから全部削除してしまえばそこそこ空きができるはずです。
その一方で本来128GBの容量のうち一部を未割り当てのエリアにしているところをWindows11用に開放するという手もあります。
ということで。
次はそのあたりについて考えることになります。
今回は長くなってしまいましたのでそれについては次回に書くことにします。

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