
utsunomiya now vol.3
text by 野坂たま子
雷都・宇都宮
宇都宮は雷が多いです。すごいです。その音はゴロゴロでもバリバリでもありません。ドッカーンです。
ちょっと郊外に出ると、頭の真上に雷を感じることができます。あっちで光った、そっちで光った、ではなく、
ここで光ってる!そんな大迫力の雷です。
私は昔から、雷鳴がとどろくと、MODERN MUSICを引っぱりだしてきて、Virginityに聞き惚れてしまうよう
な雷好きでしたから、これほどのエキサイティングなショーをタダで体験できるのは、本当にありがたいこ
とだと思っています。
しかし、今「タダで」と言いましたが、たま〜に実害を被ることもあります。今度のライブの立役者でもある
野澤享司さんは、ついこの前、パソコン、エアコンなどの家電をすっかり雷でやられてしまったそうです。
身近なところでそんな話を聞くと、喜んでばかりもいられないですね〜、雷。
宇都宮で家を建てる人は、家財保険も必須なのだそうですよ。
野坂たま子
つづく
※HP掲載にあたり、オリジナル原稿より改行位置変更させて頂きました。(「樫の会」HP管理人)
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雑学ウツノミヤとカミナリ
下野の国「宇都宮」は昔から雷が多く、この天の恵みが豊かな特産物を生んでおり、それは『宇都宮
雷都物語』という特産物のブランドにまでなっているくらい。では、実際どのくらい宇都宮に雷が多いの
かと言えば、1891年からの統計によると一番雷が多かった年は1920年で、年間53日あったという。
ほぼ6.9日、つまり1週間に1回は雷が鳴っている計算だ。雷が嫌いな人は宇都宮に住めない?いや
雷を克服するには宇都宮に住めってことか?
※初稿は2002.10にアップ
※リニューアルに伴い、2004.07再アップ