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 <おしらせ>



■井戸尻考古館Facebookページ
”正解のない縄文クイズ”

館内&FBで楽しめる「正解のない縄文クイズ」 パネルに展示されている言葉を綴った学者たちのように、縄文の世界を自由に想像してみよう! 土器や土偶を見て、どんなことをイメージしますか? 井戸尻の魅力のひとつが、ユニークな解釈が数多く生み出されていること。 2択+フリーアンサーの中から、自分なりの答えを書いてみてください。 正解はありません。井戸尻をみんなの「自由な発想」で溢れる場所に! 考古館に来て土器のレプリカの中に答えを入れるのはもちろん、オンラインで回答もできます。 土器&土偶たちもみなさんの考えを楽しみに待っているはず! 回答ページへは各問題をクリック!
Q1:縄文人は畑を耕していたの?

Q2:壊されて見つかる土偶、どんな存在だった?

Q3:縄文の集落は真ん中に何を囲んでいる?

Q4:土器に描かれているヘビやカエルはなんのシンボル?

Q5:土器に描かれる「渦巻き」は何を表す?

Q6:縄文人は死んだらどうなると思っていた?

Q7:縄文人時代に身分の違いはあった?

Q8:八ヶ岳の縄文文化はどんな最後を迎える?
  ※Q8で最終回です!

  寄せられたフリーアンサーは井戸尻考古館Facebookページから見ることが出来ます。
 ほかのみんながどんな解答紙をしているか要チェックです!
   



■HOT NEW!!
井戸尻考古館建館50周年事業
 集え、井戸尻を愛する者たちよ!みんなで語ろう。
 座談会「これまでの井戸尻、これからの井戸尻」
 
 建館50周年事業第5弾は、オーラスは座談会です!
 昭和49年の建館遺構、独自の視点から縄文時代像を描き続けてきた井戸尻考古館。
 新館建設を見据えて、これまでの井戸尻の魅力と、これからの井戸尻について語り合う
 座談会です。井戸尻を愛する皆さんのご参加をお待ちしております。
 日  時:令和6年11月23日(土祝) 13:30より  

 会  場:富士見町コミュニティ・プラザ 大会議室
      
 参  加:申込不要・入場無料
      どなたでもご参加できます

 協  力:井戸尻応援団

 

 ついに!50周年事業もラストです!長かったような短かったような・・・。
 当日は車座でやろうかと考えています。
 みんなの”井戸尻愛”をぶつけてくれ!




■HOT NEW!!
■八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン資料館連携事業
  「縄文ど真ん中!」ぐるっとバスツアー 参加者募集中!


 現在、八ヶ岳定住自立圏資料館連携展示として開催中の「縄文ど真ん中!」展 。
関連イベントとして、圏域内にお住まいの方を対象としたバスツアーを実施します。
八ヶ岳美術館・井戸尻考古館・北杜市考古資料館を学芸員とともに巡ります。
ランチは井戸尻考古館で縄文風弁当をいただきます。
皆さんのご参加をお待ちしております。(まだ空きあります!!)
 日  時:令和6年11月17日(日)
      10:00〜17:00
     
 集合場所:八ヶ岳美術館

 定  員:20名

 参加費 :おひとり3,500円

 対  象:圏域内(富士見町・原村・北杜市)にお住まいの方

 お問合せ:北杜市考古資料館
      (電話:0551-20-5505)
      事前の申し込みが必要です。

 





井戸尻考古館建館50周年事業
 井戸尻遺跡・デーノタメ遺跡音楽交流会
 
 建館50周年事業第4弾は、音楽ライブです。
 デーノタメ遺跡のある埼玉県北本市の台原縄文音楽祭アーティストが、
 井戸尻考古館50周年を祝いにやってきます。
 地元産のオニグルミやセンブリ茶、棒巻きパンなども出店します。
 日  時:令和6年11月4日(月祝) 13:00より夕暮れまで  

 出  演:落合康介(コントラバス、馬頭琴)
      台原縄文音楽団
      
 会  場:井戸尻遺跡公園

 入 場 料:無料      

 申し込み:不要
      

 約60名の方にご来場いただきました!
 馬頭琴の幻想的な音色が遺跡の雰囲気とマッチしていて
 とても素敵な音楽会になりました!

 どんな音楽演奏になるのかとても楽しみです!
 そして、デーノタメ遺跡国史跡指定おめでとうございます!


落合康介さん




■HOT NEW!!
けんちく探検隊 開催のお知らせ
 
 八ヶ岳山麓の伝統的な民家には、壁に縞模様が浮かび上がる「貫(ぬき)」が多く用いられ
ているのをしっていますか?この貫は柱と柱の間をつなぐ地震や風に耐えられる丈夫な家の
骨組みの一部であるとともに、この地域らしい魅力的な集落景観の一部になっています。
 八ヶ岳山麓には木材資源を用いた伝統的な貫構法による家並みや、高原地帯に牧畜業が
取り入れられた時代の独自の景観が見られます。
 「けんちく探検隊」は、この景観の魅力に着目して、自然環境と結びついた身近な技術の
「再発見」を目指すワークショップとして、集落めぐりツアーを開催します。


 日  時:令和6年11月10日(日)(雨天時は16(土)に延期)
      10:00〜12:00
     
 集合場所:立沢構造改善センター

 参 加 料:無 料

 対  象:小学生以上、定員20名

 申し込み:事前の申し込みが必要です。
      井戸尻考古館までお電話ください(0266-64-2044)

 主  催:貫構法研究会

 共  催:井戸尻考古館

 協  力:立沢文化財保護委員会
 









■秋の文化財ウォーク〜机の文化財を歩いて巡ろう〜 参加者募集
文化財係では令和3年に富士見町の文化財をまとめたガイドブックを刊行しました。
学芸員と一緒にガイドブックを見ながら、机区の文化財を歩いて巡りませんか?


開催日:令和6年11月2日(土)※ 雨天中止

時 間:午前9時30分〜正午(予定)

集合場所:旧落合小学校 駐車場

行  程:旧落合小学校駐車場→(机の道祖神)→机観音堂の六地蔵石幢
    →(三社明神)→(岩本記念館)→旧落合小学校駐車場(約 5 q)
    ※行程 は変更となる可能性もあります。

資料代:1600円(文化財ガイドブック代) 
    ※ガイドブックをすでにお持ちの方は無料です。

募集方法:10月30日(水)までに、
     井戸尻考古館までお電話にてお申込みください。

服 装:動きやすいもの・運動靴

持ち物:帽子・水筒・汗拭きタオル・リュックほか
チラシデータはこちら


 雨天予報のため中止となりました(11/1正午)










■「高原の縄文王国収穫祭2024」 開催のお知らせ

  今年も高原の縄文王国収穫祭を開催します!
  縄文や、地域にまつわる様々なお店が1日限定でオープンし、
 土器の文様や当館の研究から着想した祭式や舞を披露します。
 皆様のお越しをお待ちしております。
  「物々交換」今年もやります!(お知らせは後日)

 日  時:令和6年10月19日(土) 10:00〜15:00 ※少雨決行

 参  加:事前申し込み不要、参加無料

 会  場:井戸尻史跡公園

 ※飲食ブースはありませんので、飲み物等は各自お持ちください。






◆今年も富士見駅前商店街の「縄文ハロウィン」が同時開催です!
 そちらもお見逃しなく!(詳細が分かり次第お知らせします)

◆同日開催する縄文ハロウィンと富士見高原病院祭を巡回するバスが出るようです。
 こちらも詳細が分かり次第お知らせします。
 




200名を超える大勢の方にご参加いただきました!ありがとうございました。
特に「物々交換」は昨年に引き続き盛況で150以上の品が行き交いました。
また、来年お会いしましょう!









































 






井戸尻考古館建館50周年事業
 記念講演会「カジの木の遙かな旅 ‐日本の衣」
 
 建館50周年事業第3弾は、講演会です。
 映画監督・プロデューサーとして数多くの作品制作に携わり、独自の「映像民俗学」を開拓してきた、
 北村皆雄さんを講師にお招きし、”古代の布”についてお話しいただきます。
 諏訪大社の御神紋にもなっている“カジの木”や“カジの葉”にまつわるお話です。
 多くの方のご参加をお待ちしております。
 日  時:令和6年9月21日(土) 13:30より
      
 会  場:富士見町コミュニティ・プラザ AVホール

 入 場 料:無 料      

 定  員:60名 ※定員になり次第、締めきります。

 申し込み:事前の申し込みが必要です。
      参加ご希望の方は、井戸尻考古館(電話:0266-64-2044)までお申し込みください。
      ※電話のみの受付です。メールやFAXでは受け付けていません。 
          

 井戸尻と関わりの深い北村さん。ですが、富士見町での講演はなんと初めてです。
 5月に公開された映画「倭文(しづり) 旅するカジの木」も話題になっているようで、今回の講演とても楽しみです。

講師の北村皆雄先生




見て!泊まって!感じる!縄文キャンプ 参加者募集!
 
 共同企画展「縄文ど真ん中!」関連イベントです。
 北杜市・原村・富士見町の資料館と史跡をめぐる1泊2日のバスツアーです。
 今年はなんと!史跡「梅之木遺跡」に泊まります
 食事は”旅する料理人”三上奈緒さんによる参加型ワークショップの縄文料理!
 火を囲んで料理を食べながら、みんなで縄文について語り合いましょう!
 われわれ学芸員も気合を入れて、展示解説します!
 (八ヶ岳美術館・松森多恵、井戸尻考古館・副島蔵人、北杜市考古資料館・長谷川誠)

 多くの方のご参加をお待ちしております。

 締め切りまであと少し!


 日  程:10月5日(土)〜6日(日)
           詳細は右のチラシをご覧ください→

 集合・解散:JR中央本線 小淵沢駅

 参 加 費:45,000円

 定  員:20名(最少催行人数15名)
      ※申込人数により参加費が変更になる場合があります。
 
 詳細・申込https://tabizen.shop-pro.jp/?pid=182004781
 
 お問合せ:北杜市郷土資料館(電話:0551-32-6498)
今回も気合が入っています!火を囲みながら縄文について熱く語り合いましょう!



【参考:縄文キャンプ2022の様子】




2022はめっちゃ盛り上がりました!実施後に参加者のライングループができたそうです。






















































井戸尻考古館建館50周年事業
 野外上映会&縄文キッズDay
 
 井戸尻考古館と富士見町商工会が連携してイベントを実施します!
  
 日  時:令和6年8月24日(土)
         【映画『縄文にハマる人々』上映会&トークショー】
        トークイベント 18:00(山岡監督と小松館長による対談です!)
        上 映 開 始 18:30(終了予定20:00)

      【縄文キッズDay】
        ワークショップ 16:00〜18:00(貫頭衣づくりや土器作り)
        ※フードやドリンクの出店もあります!ぜひご利用ください。

 会  場:井戸尻遺跡公園

 入 場 料:無 料
      

 申し込み:事前の申し込みは不要です。
      
 座席の用意はありませんので、上映に際しては敷物や椅子等をご用意ください。



【追加情報!キッズデイ参加フード&ドリンク店舗!】

cafeDanDan
スリランカ人マスターの作る、たっぷりスパイスの絶品カレーと、
ベーカリージャムさんとのコラボ、もちもちDJカレーパン。
当日は縄文カレーを販売します!
https://www.instagram.com/dandan_party/

クレープキッチン る・まん
小腹を満たす%E2%81%89%EF%B8%8E軽食?おやつ?そんなお供のクレープ。
https://www.instagram.com/crepekitchen_le.mann/

オキナワソバティダマール
富士見駅前の大丸屋1階にあるオキナワソバ ティダマールです%E2%98%80
縄文を感じながら、温かい沖縄そばいかがですか?
当日は、沖縄そば・サーターアンダギー・ソフトドリンクを販売します!
https://www.instagram.com/thidamaaru/
ちょっと前にヒットした「縄文にハマる人々」。3年前から毎年計画していたのですが、
コロナや台風で中止に・・・。今年こそ開催できますように!





夏の縄文体験・機織り体験2024 開催します!
 
 春の体験を開催します!
 多くの方のご参加をお待ちしております。
 日  時:縄文体験   9:00〜16:00
            令和6年8月3日・4日(土・日)

      機織り体験 10:00〜15:00
               令和6年8月3日(土)


 会  場:井戸尻考古館前芝生および歴史民俗資料館

 受 講 料:無 料
      ※機織り体験は作品の送料が必要です。

 申し込み:事前の申し込みは不要です。
      
 今回は「機織り体験」の実施日が3日(土)のみに変更となりました。ご注意ください。

 ※当日は井戸尻考古館・歴史民俗資料館の入館が無料です!













夏だ!縄文だ!井戸尻だ!




■HOT NEW!!
井戸尻考古館建館50周年事業
 アートパフォーマンス「混沌の首〜縄文の火と大地の記憶〜」
 
 建館50周年事業第1弾は、密教系芸術集団「混沌の首」によるアートパフォーマンスです。
 宗教家、美術家、音楽家、ダンサー、舞踏家、役者などによって繰り広げられる音楽演奏と
 舞踏をお楽しみください。
 日  時:令和6年8月3日(土)
      開場:17:00/開演18:00

 会  場:井戸尻遺跡公園 ※少雨決行

 入 場 料:無 料      

 申し込み:事前の申し込みは不要です。
      
 
















どんなパフォーマンスになるか、とても楽しみです。
同日の縄文体験と合わせてご来場をお待ちしております。




■HOT NEW!!
■ 八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン資料館連携事業
  「縄文ど真ん中!」開催のお知らせ

八ヶ岳西南麓に花開いた縄文文化。
そのなかから各館ごとにテーマを決めて展示するものです。
今回は縄文時代の「ど真ん中」にスポットを当てて、
各館独自の切り口で、縄文時代の生活に迫ります。

井戸尻考古館では「土器造形のど真ん中」「井戸尻文化のど真ん中
をテーマに展示します。
久しぶりに展示室に出す資料も数点あります。
多くの方のご来場をお待ちしております(PDFチラシ)
    
開期:令和6年7月13日(土)〜11月24日(日)

会場:井戸尻考古館、八ヶ岳美術館、北杜市考古資料館
 
縄文キャンプも開催します!
ぜひご参加ください!


【管理人Sのひとり言】
今年もやってきました共生ビジョンの展示。
毎年恒例なのですが、タイトルを先に決めてしまうので、いつも自分で自分の首を締めています。
学習能力がないな・・・。
今回は今まで触れることのなかった「造形」というところにも触れてみました。
あの有名な芸術家が井戸尻の土器を撮っていたなんて!!
お楽しみに!
 





 藤内遺跡発掘調査現地説明会を開催します!

 富士見町文化財係では本年度より藤内遺跡の範囲内容確認調査を実施しています。
 今までの藤内遺跡発掘の歴史や、令和6年度の調査で明らかとなった遺跡の様相
を、皆さんに現地でご説明します。
 多くの方のご参加をお待ちしています。
    
日時:令和6年6月15日(土) 10:00より1時間程度
    ※雨天中止

参加:無料

申込:不要、定員はありません。

集合:藤内遺跡(富士見町落合3722-25)
    ※駐車スペースに限りがありますので、できるだけ乗り合わせでお願いします。
    ※井戸尻考古館集合ではありませんのでご注意ください。
集合場所(藤内遺跡)

Googleマップで「藤内遺跡」と検索、またはこちらから。

50名以上の多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

 




レンコンを掘ろうじゃない会!
  〜春の蓮田の環境整備イベント〜 開催します!
 
 井戸尻史跡公園の蓮田の花をきれいに咲かせるために
 混んでしまったレンコンを掘ったり、雑草を抜かなければいけません。
 そこで蓮の花を咲かせるための作業のお手伝いをお願いします。
 蓮田に入り、泥の底のレンコンを掘る童心に帰れる楽しい作業です。
 皆様のご参加をお待ちしております。(チラシPDF
 
 日  程:令和5年4月14日(日)・20日(土)・27日(土)・28日(日) 
          5月4日(土)・11日(土)・12日(日)・25日(土)
 時  間:【午前】10:00〜12:00 【午後】13:00〜15:00

 場  所:井戸尻遺跡公園の蓮田

 持 ち 物:水分補給、汚れてもよい服(着替え)、必要に応じて昼食、タオル等 
 
 作業内容:4月は大賀蓮(古代蓮)の作業
      5月は漁山紅蓮など別の蓮田を予定。
      ※雑草を駆除しながらレンコンを間引くというイメージです。

 申し込み:こちらから(Googleフォーム)

 主  催:井戸尻応援団

 共  催:井戸尻考古館
      
※いずれの日も、作業時間内の都合の良い時間に、ご無理のない範囲で手伝っていただければ!
※掘ったレンコンは、29日(月・祝)に井戸尻考古館が配布予定ですが、作業参加者は一部お持ち帰りいただけます。
※胴長、手袋は井戸尻伊応援団で準備しますが、サイズが合わない場合もあるため、ご自分用があればご持参ください。  


井戸尻応援団のホームページこちら



毎年きれいに花を咲かせる大賀蓮。
井戸尻応援団と作業に参加してくださる皆さんのおかげで、美しい景色が広がっているのです!
本当に頭が上がりません。多くの方のご参加をお待ちしております!




■ レンコンとスイレンの苗をお分けします

 井戸尻史跡公園のハスと、スイレンの苗をお分けします。
 ハス(レンコン)は無料、スイレンは一株200円です。
 数が無くなり次第終了となります。

 日時:4月29日(月・祝) 9:30〜12:00
 会場:井戸尻史跡公園
 
 ※上記を予定しておりますが、春の作業の様子次第で
  変更になることがあります。

【管理人Sのひとり言】
今年は30分で完売してしまいました。一人で多く注文される方が目立ってきたので、
来年度からは一人当たりの数量制限を設けようと思います。




■ 建館50周年記念 ミニ企画展示
  「井戸尻考古館ができるまで」開催のお知らせ

令和6年4月30日で、井戸尻考古館はなんと!建館50周年を迎えます! 
現在の井戸尻考古館は曽利遺跡の上に建っているため、建設に伴い、
発掘調査が行われました。

井戸尻考古館建設に伴う発掘調査についてご紹介します。
また、4月30日には、当時発掘調査に参加していたお二方を招いて
トークイベントも開催します!
多くの方のご来場をお待ちしております。(PDFチラシ
    
開期:令和6年4月30日(火)〜6月30日(日)

会場:井戸尻考古館
 
【トークイベント】
「その時、僕らは“高校生”!〜地歴部員も掘った曽利遺跡〜」
ゲスト:高見俊樹氏、三上徹也氏
内 容:発掘当時、高校生として調査に参加していたお二方から、
    思い出話や貴重なお話を伺います。
協 力:一般社団法人 大昔調査会
日 時:4月30日(火) 19:00〜(1時間程度を予定しています)
    ※この日のみ開館延長&入場無料!


告知期間が短かったにも関わらず、37名もの方にご参加いただきました。
ありがとうございました!



【管理人Sのひとり言】
マジで思い付きで企画した展示&イベントです(計画性のなさがバレる(汗))
出土遺物というよりも、発掘調査の様子にスポットを当ててみました。
 



春の縄文体験・機織り体験2024 開催します!
 
 春の体験を開催します!
 多くの方のご参加をお待ちしております。
 日  時:令和6年5月5日(日・祝)
      縄文体験   9:00〜16:00
      機織り体験 10:00〜15:00

 会  場:井戸尻考古館前芝生および歴史民俗資料館

 受 講 料:無 料
      ※機織り体験は作品の送料が必要です。

 申し込み:事前の申し込みは不要です。
      
 今回から実施時間が16時までに変更となりました。ご注意ください。

 ※当日は井戸尻考古館・歴史民俗資料館の入館が無料です!



すさまじい参加者数でした。ご来場ありがとうございました。
スムーズにご案内できなかった方、申し訳ありませんでした・・・。










こどもの日といえば井戸尻の縄文体験!でも、ハマるのは大人・・・。



■春の文化財ウォーク〜立沢の文化財を歩いて巡ろう〜 参加者募集

文化財係では令和3年に富士見町の文化財をまとめたガイドブックを刊行しました。
学芸員と一緒にガイドブックを見ながら、乙事区の文化財を歩いて巡りませんか?


開催日:令和6年4月21日(日)※ 雨天中止

時 間:午前9時30分〜正午(予定)

集合場所:立沢区構造改善センター駐車場

行  程:立沢農村公園→(大山祇神社)→高栄寺・聖観音像ほか
    →立沢中下組の道祖神→(千ヶ沢の碑)→(立場川の碑)
    →(立沢公園)→立沢農村公園(約 5 q)
    ※行程 は変更となる可能性もあります。

資料代:1600円(文化財ガイドブック代) 
    ※ガイドブックをすでにお持ちの方は無料です。

募集方法:4月17日(水)までに、
     井戸尻考古館までお電話にてお申込みください。

服 装:動きやすいもの・運動靴

持ち物:帽子・水筒・汗拭きタオル・リュック・マスクほか
チラシデータはこちら


25名の方にご参加いただきました。
今度の秋はどこに行こうかな〜。国道沿いでしょうか・・・お楽しみに。







■223縄文ウィークエンド 開催のお知らせ 
 
223(ふじみ)の日にあわせてちょっとディープな展示解説をします。
縄文にどっぷり浸かれる3日間。お楽しみに!

日 時:令和6年2月23日(木祝)・24日(土)・25日(日)
    いずれも午後1時30分より

場 所:井戸尻考古館展示室

参加費:無料(3日間とも入館無料!)
    事前申し込み不要です!
     
【内容】
23日:副島蔵人 縄文トーク(展示解説)
24日:平澤愛里 企画展示展示解説
25日:小松隆史 縄文トーク(展示解説)

館内寒いので、あたたかい服装でお越しください。




荒天にもかかわらず、3日間でなんと150名以上の方にご来館いただきました!
中には3日間とも来てくれた猛者も・・・。
ありがとうございました。また企画したいと思います!





(管理人Sのひとり言)
富士見の日(2/23)に何かできたらな・・・という職員の打ち合わせで誕生した企画です。
なんと3日間とも入館無料!
私はいつもとは少し違った視点で解説したいと考えています。




■ ギャラリー82出張展示
  八ヶ岳山麓エリア特別展
  「八ヶ岳山麓に抱かれて〜文化芸術を育んだ母なる大地〜」展 開催のお知らせ

 八ヶ岳山麓にスポットを当てた展示が八十二文化財団の展示室で開催されます。
井戸尻考古館からも十数点の土器を展示する予定です。ぜひご覧ください。
https://www.82bunka.or.jp/gallery/gallery82/index.php

調べたところ、なんと!井戸尻考古館初の出張展示のようです!
ギャラリー82でも土器を展示するのは初めてだとか!

 館長によるトークイベントも予定されていますので、聴講ご希望の方は下記のURL
からお申し込みください。
    
開期:令和6年2月6日(火)〜2月26日(日)

開館時間:平日:午前9時30分〜午後5時 土日祝 :午前10時〜午後5時 
          ※会期中無休・入場無料
会場:ギャラリー82(長野市岡田178-13 八十二別館1階)
    ※会場は井戸尻考古館ではないのでお間違えなく。

主催:公益財団法人 八十二文化財団/共催:富士見町教育委員会

関連イベント:
    ギャラリートーク&パネルディスカッション「母なる大地・八ヶ岳山麓」
    日時:令和6年2月10日(土) 午後1時30分〜3時
    パネリスト:近藤洋一(野尻湖ナウマンゾウ博物館館長)
           小松隆史(井戸尻考古館館長)
           内山高(山梨県富士山科学研究所専門員)
    申込:事前申し込み制  https://www.82bunka.or.jp/event/list.php
    →定員に達しました。お申込みありがとうございました。


 管理人Sのひとり言
いま、ちょうど展示案や解説文章を作っているところです。出張展示は神経を使うのでなかなか大変です。
私が縄文の展示を担当し、後輩学芸員Hさんが文学の展示を担当します。ぜひご覧ください。(2024.1.13)
【追記】
1/29・30で展示作業をしてきました。普段の井戸尻考古館ではやらないライティングなどの作業があり、
若い頃に古巣で学んだ事を必死に思い出しながらの展示作業となりました。(2024.2.1)
  




■X(旧Twitter)フォロワー3000人達成記念 ブックカバー&干し柿プレゼント!! 
 
なんと!ついに!井戸尻考古館公式Twitterのフォロワーが3000人を超えました!
日頃の感謝と愛をこめて、当館にご入館されたフォロワー様に、当館オリジナルの
ブックカバーと、井戸尻史跡公園産の干し柿をプレゼントします!

期  間:令和6年1月4日(木)〜3月31日(日)
     
入手方法:井戸尻考古館受付にて、フォロー画面をご提示ください。
     ※ブックカバーは1回の入館に付き1枚ずつの配布です。
     ※干し柿は先着50名です。
この機会にぜひフォローをお願いします!!!
 公式twitterはこちらから→ https://twitter.com/idojirikoukokan




(管理人Sのひとり言)
干し柿は、有害獣対策として収穫した井戸尻史跡公園の柿です。職員総出で剥きました。ぜひ味の感想もお待ちしております。





■ ミニ企画展示
  「藤森栄一 没後50年企画
   井戸尻と藤森栄一 ‐その言葉、そのまなざし‐」展 スタート!

 郷土の考古学者である藤森栄一(1911-1973) が亡くなって、50 年の年月がたちました。
藤森は終生在野で考古学を研究し、「縄文農耕論」の提唱をはじめ、日本の考古学に大きな
足跡を残しました。
 富士見町の発掘調査や考古学研究の萌芽においても藤森の影響は非常に大きなものでした。
 没後50 年の節目に際し、本展示においては藤森栄一の言葉や研究に着目しながら、その人
物像や井戸尻の研究に与えた影響などについて紹介いたします。
    
開期:令和5年12月19日(火)〜令和6年3月20日(水・祝)

会場:井戸尻考古館 展示室
 














 管理人Sのひとり言
後輩学芸員Hさんによる企画展示です。
これまでの井戸尻にはなかった雰囲気の、ちょっと面白い企画展示になっています。
われわれ井戸尻考古館職員のものの考え方の根幹をつくった人物です。そういった視点で見ると結構面白いですよ。
 



「文化財ウォーク 〜上蔦木・下蔦木の文化財を歩いて巡ろう〜」 参加者募集!

 富士見町文化財係では令和3年3月に町の文化財をまとめた新しいガイドブックを
刊行しました。
 今回は、上蔦木・下蔦木の文化財を歩いて巡る「文化財ウォーク」を開催します。
 学芸員と一緒にガイドブックを見ながら町の文化財をめぐってみませんか?

 日  時:令和5年11月4日(土)9:30〜12:00  ※雨天中止

 集合場所:上蔦木集落センター駐車場

 行  程:上蔦木集落センター駐車場――蔦木宿枡形と本陣跡――川除古木―
      ―(信玄堤)――(三光寺)――応安の銘碑――(真福寺)―
      ―日蓮上人の高座石――敬冠院境内付近の樹木――上蔦木集落センター(約5km)

 資 料 代:1600円(冊子『富士見町の指定文化財』の代金として)
      ※冊子を既にお持ちの方は必要ありません。

 服  装:動きやすいもの・運動靴

 持 ち 物:帽子・水筒・汗拭きタオル・リュック・マスク・その他必要なもの

 応募方法:令和5年11月1日(水)までに、富士見町文化財係(井戸尻考古館)
      までお電話ください(0266-64-2044)。

 多くの方のご参加をお待ちしております!
チラシデータはこちら

19名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
次回は春の文化財ウォークです。立沢方面を予定しています。







■高原の縄文王国収穫祭「物々交換イベント」の詳細について

高原の縄文王国収穫祭2023内で行われる「物々交換イベント」の詳細が決まりました。

縄文時代に行われていたような、貨幣価値によらないモノと人の交流が、
収穫祭に集う皆さんの間から生まれたら面白いと思い企ます。
何が集まるか楽しみです。

◆募集するモノ
 野菜・果物や米など収穫物
 地元の特産品
 縄文にまつわる品
 自作の土器や石器のレプリカ
 地域の伝統工芸品   など
  ※適切な分量でお願いします。引き取り手が見つからなかった品については
   こちらで処分させていただく可能性がございます。
【以下のようなものはご遠慮ください】
・肉や魚などの生もの
・腐りやすいもの
・古着や壊れた家電
・お皿などの廃品等のリユース品
・実際に遺跡から出土した遺物。

◆物々交換の方法
1.収穫祭当日、物々交換の品を会場のブースに直接持ってくる。
2.物々交換カードに記入して、交換品を置く。
3.他の人が置いていったものを選び持って帰る。(置いていくだけでも可)
チラシデータはこちら









■「高原の縄文王国収穫祭2023」 開催のお知らせ

  今年も高原の縄文王国収穫祭を開催します!
  縄文や、地域にまつわる様々なお店が1日限定でオープンし、
 土器の文様や当館の研究から着想した祭式や舞を披露します。
 皆様のお越しをお待ちしております。
  昨年好評だった「物々交換」今年もやります!(お知らせは後日)

 日  時:令和5年10月21日(土) 10:00〜15:00 ※少雨決行

 参  加:事前申し込み不要、参加無料

 会  場:井戸尻史跡公園

 ※飲食ブースはありませんので、飲み物等は各自お持ちください。


チラシデータはこちら



◆今年は富士見駅前商店街の「縄文ハロウィン」が同時開催です!
 そちらもお見逃しなく!(詳細が分かり次第お知らせします)









◆ HP管理人Sのひとり言
収穫祭の担当が昨年からHさんに引き継がれて、新しい形のお祭りになってきました。
新たな団体も参加し、どんどんと良い形に進化していく様子を見ると、若い人に任せてよかったな〜と思います。
 
 




夏の縄文体験・機織り体験2023 開催します!
 
 夏の体験を開催します!
 多くの方のご参加をお待ちしております。
 日  時:令和5年8月5日(土)・6日(日)
      縄文体験   9:00〜16:00
      機織り体験 10:00〜15:00

 会  場:井戸尻考古館前芝生および歴史民俗資料館

 受 講 料:無 料

 申し込み:事前の申し込みは不要です。
      井戸尻考古館までお電話ください(0266-64-2044)。
 今回から実施時間が16時までに変更となりました。ご注意ください。




※暑い中、約150名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!







 管理人Sのひとり言
もうこの季節なんですね・・・。1年間あっという間です。
そりゃあ、わたしもオジサンになるわけです。







■ 八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン資料館連携事業
  「行って縄文・来て縄文」開催のお知らせ

八ヶ岳西南麓に花開いた縄文文化。
そのなかから各館ごとにテーマを決めて展示するものです。
今回は縄文時代の「文化交流」にスポットを当てて、
各館独自の切り口で、縄文時代の生活に迫ります。

井戸尻考古館では「藤内遺跡」をテーマに展示します。
初公開の資料も展示する予定です。
多くの方のご来場をお待ちしております。
    
開期:令和5年7月6日(木)〜11月23日(木・祝)

会場:井戸尻考古館、八ヶ岳美術館、北杜市考古資料館
 









 管理人Sのひとり言
今年もやってきました共生ビジョンの展示。いつも簡単なテーマを設定するのですが、
よく考えてみると、壮大で奥の深いテーマだったりします。自分で自分の首を絞めています・・・。
今回も難しい〜。

 





■ ミニ企画展示
  「町内遺跡の発掘と成果
  ‐蛇込遺跡・広原遺跡 速報展‐ スタート!

富士見町では毎年、数件の発掘調査が行われており、昨年度、広原遺跡と蛇込遺跡の
発掘調査報告書を刊行しました。
そこから見えてくる地域の歴史、遺跡の一端をご紹介します。
    
開期:令和5年5月16日(火)〜7月2日(日)

会場:井戸尻考古館 展示室
 














 管理人Sのひとり言
辛かった発掘調査、しんどかった報告書作成。いろいろな光景が脳裏に蘇ってきます。
でも、自分で掘って、自分で実測図を書いて、自分で悩みながら文章を書いて、展示までできるのは、
井戸尻考古館学芸員としての大きなやりがいなのです。

 




■高原の縄文王国収穫祭「物々交換イベント」の詳細について

高原の縄文王国収穫祭2022内で行われる「物々交換イベント」の詳細が決まりました。

縄文時代に行われていたような、貨幣価値によらないモノと人の交流が、
収穫祭に集う皆さんの間から生まれたら面白いと思い企画しました。
何が集まるか楽しみです。

◆募集するモノ
 野菜・果物や米など収穫物
 地元の特産品
 縄文にまつわる品
 自作の土器や石器のレプリカ
 地域の伝統工芸品   など
  ※適切な分量でお願いします。引き取り手が見つからなかった品については
   こちらで処分させていただく可能性がございます。
【以下のようなものはご遠慮ください】
肉や魚などの生もの・腐りやすいもの・古着や壊れた家電・お皿などの廃品等のリユース品。

◆物々交換の方法
1.収穫祭当日、物々交換の品を会場のブースに直接持ってくる。
2.物々交換カードに記入して、交換品を置く。
3.他の人が置いていったものを選び持って帰る。(置いていくだけでも可)
チラシデータはこちら

※飲食ブースはありませんので、飲み物等は各自お持ちください。


 




■ 「高原の縄文王国収穫祭2022」 開催のお知らせ

  3年ぶりに高原の縄文王国収穫祭を開催します!
  新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年のような飲食のブースは
 ありませんが、新たなスタイルで収穫祭を実施することになりました。
  今年の目玉は「物々交換イベント」です!詳しくはチラシをご覧ください。
 皆様のお越しをお待ちしております。

 日  時:令和4年10月22日(土) 10:00〜15:00 ※少雨決行

 参  加:事前申し込み不要、参加無料
       ※マスク着用等、感染防止対策をお願いします。

 会  場:井戸尻史跡公園
 
 
チラシデータはこちら


※飲食ブースはありませんので、飲み物等は各自お持ちください。





約300名の方にご参加いただき、楽しい一日になりました!
ご来場いただきました皆さん、ありがとうございました。

物々交換イベントはなんと約80名の方にご参加いただきました!
あなたが持ってきたモノは誰の手に・・・?


今年もジミフーコイダの演奏は迫力があってかっこよかったです!










 





■ 八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン
  「縄文いきものがたり」展関連イベント “縄文キャンプ”実施しました!

 8月27・28日に“縄文キャンプ”を実施しました。
 11名の方の参加でした。
 中には遠くは関西や東北地方からの参加者も!
 
 参加者の皆さんからはおおむね好評を頂きましたが、我々担当者としては、
 手応えはあったものの、反省点の多いイベントとなりました。
 来年も改良を加えて、さらに楽しく学べるイベントにしていきたいと思います。



最後は井戸尻の半人半蛙文ポーズで記念撮影!





















環状集落のように建てられたテント
自由に建ててもらったのですが、自然とこうなるようです。


縄文トークに向けて火おこし。これがなかなか点かない・・・。


少し肌寒かった朝に、ハスの花を眺めながらの粟粥。
予想以上に好評でした。





■ 井戸尻考古館公式Twitter開設!!

 臨時休館中に「何かできることはないのか!?」と模索した結果、
 公式Twitterを始めることになりました!

 毎日いろいろなツイートを配信していますが、中でも今は
 「井戸尻からの挑戦状」シリーズが人気のようです。

 ぜひみなさんフォローをお願いします!!!
 公式twitterはこちらから→ https://twitter.com/idojirikoukokan
 
 
 
◆ HP管理人Sのひとり言
「公式SNS」って難しいんですよね・・・
たいていの場合、文言が固くなってつまらないものになってしまうのですが、弊館の公式twitterは良い塩梅になっているかと思います。
最若手職員Hが担当しています。新しい視点で井戸尻の魅力を伝えていけたらと思います。

SNSの活用を始めた一方で、このHPビルダーは古すぎる!!(配信すら終わっているフリーソフト・・・)
がしかし!古いものと最新のものが闇鍋のごとくミックスされるのが井戸尻考古館の魅力!まさに温故知新。
しばらくHPはこの状態(ソフト)で続けます。だいぶ愛着湧いてきたので。

    




 高原の縄文王国収穫祭2021 石器で雑穀を収穫しよう!」 動画配信スタート!


 高原の縄文王国収穫祭2021の映像をアップしました。
 いつもとはちょっと違った収穫祭。 ご自宅でお楽しみください
   
 映像はこちらから
 
 今後、動画配信を増やしていきたいと考えています。
 ぜひチャンネル登録もお願いします!



   





■ 八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン
  「山麓“火”story〜火と生きた縄文人〜」展 解説動画配信!

 八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン資料館連携展示のバスツアーが中止となってしまったため、
 各館の担当者による展示解説をオンライン配信することとなりました。

 本来であれば来館者の皆さんに対面で展示解説が出来ればよいのですが、このご時世
 なかなかそうも行きません。
 ただ、ネット配信は井戸尻までなかなか来れない遠距離の方にもご覧いただけるのは良い
 点ですよね。
 
 北杜市・原村の解説もありますので、ぜひ3本合わせてご覧ください(下記の館名をクリック)!
  
  井戸尻考古館 展示解説
  
  北杜市考古資料館 展示解説
  
  八ヶ岳美術館 展示解説
  
  
  井戸尻考古館の動画はコメント書き込めます。みなさんの感想をお待ちしております!
  あと、チャンネル登録もお願いします!

   ※井戸尻考古館の動画自体は1か月ほど前からYouTubeにアップしていたのですが、諸事情によりHPへの掲載が遅くなりました。
      申し訳ありません・・・。
 
 





■ 東京2020パラリンピック競技大会の採火式が井戸尻遺跡で行われました!

 8月24日から始まる東京パラリンピック2020競技大会の聖火の種火をつける
 「採火式」が井戸尻遺跡で行われました。

 地元境小学校の縄文クラブと諏訪養護学校の皆さんがモミギリ式の火起こしで
 神聖な火を生み出しました。

 鑚り出された「縄文いのちの火」は人面香炉形土器に納められ、聖火誕生となりました。

 人面香炉形土器に収められた聖火はビジット市町村である諏訪市、岡谷市、下諏訪町の
 ランタンに分火されていきました。
 
 頑張って火をつけてくれた境小学校縄文クラブと諏訪養護学校の皆さんありがとうございました!
 お疲れさまでした!
 
  余談ですが、我々が火おこしを手伝っていたため、火おこし中の写真が手元にありません、スミマセン・・・。
   ビデオにも撮ったので、編集出来次第YouTubeにアップします!
 


「縄文いのちの火」をつけてくれた皆さんと富士見町長・副町長・教育長








 
 人面香炉形土器に収められて聖火となった火


 ランタンに移された聖火



おまけ(考古館スタッフで)

左から:採火式担当の新人学芸員H、館長K、HP担当S






■ 八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン
  「捕る・採る・摂る〜山麓の縄文食」展 関連イベント
  「JOMON-オンライン・ガイドツアー」開催!

 八ヶ岳手定住自立圏共生ビジョン資料館連携展示がもいよいよ終盤となりました。
 新型コロナウイルス感染拡大防止ため、バスツアーが中止となってしまったので、
 オンラインイベントを開催します!

 三館で開催中の企画展示を中心に担当学芸員が長野・山梨の縄文文化の魅力を
 オンラインで語りつくします!
 どこからでもどなたでも参加は自由!
 チャットに寄せられた質問にもお答えします。

 日 時:11月23日(月祝) 14:00〜16:00
 参加費:無料
 会 場:YouTubeライブ(クリック→YouTube山梨県北杜市チャンネル
   

【動画のご案内】
たくさんの方々にご視聴いただきました。ありがとうございました。
ライブ配信した動画はアーカイブされていますのでこちらからご覧ください。
     






 「収穫の祭式・神話再現&太鼓演奏ネット配信」のお知らせ

 高原の縄文王国収穫祭2020の映像をアップしました。
 考古館スタッフによる祭式とジミフコイダによる太鼓演奏です。
 ご自宅でお楽しみください
   
 映像はこちらから
 
 今後、動画配信を増やしていきたいと考えています。
 ぜひチャンネル登録もお願いします!

 完全版(音声編集版)の配信です。
 ※これまで配信していたダイジェスト版は削除します。
   





 「収穫の祭式・神話再現&太鼓演奏ネット配信」のお知らせ

 前の記事にもある通り、高原の縄文王国収穫祭2020中止
 なってしまいました・・・。
  
 
 ・・・が、しかし!
 スタッフによる祭式・神話再現とジミフコイダの太鼓演舞のみ行い、
 それを撮影して後日ネット配信することとなりました!
 配信方法や日時などについては決まり次第お知らせします!

 なお、撮影時には関係者以外立ち入り禁止となります。ご了承ください。
  
 





HOT NEW!!

■ 道の駅信州蔦木宿との相互割引がスタート!

 道の駅信州蔦木宿の売店で発行された500円以上のレシートを井戸尻考古館で提示すると、
 入館料が割引になります。
 
 また、井戸尻考古館のチケットを蔦木宿「てのひら館」で提示すると温泉の入浴料が割引になります。
 いずれも当日の利用に限ります。

 この機会に、町内の施設をお得に利用しましょう!





 




令和2年7月より当HP管理人が館長Kから学芸員Sに代わりました。皆さんよろしくお願いします。




■ 星降る中部高地の縄文世界
  三十三番土偶札所巡り スタート!

 日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」企画の
 三十三番土偶札所巡りがスタートしました。

 個性豊かな縄文の土偶たち。日本遺産認定地域には、素敵な土偶がたくさんあります。
 その中から選ばれし33体。ぜひめぐって、ご朱印を押してもらいましょう。
 特製ご朱印帳も、販売しています(1980円:税込み)
 ご朱印の押印は無料です!
 
 井戸尻考古館からは この二人!





■ 「高原の縄文王国収穫祭」 が開催されました!


大勢の方にお越しいただき、台風19号被災者支援の義援金にも
賛同、協力をいただきました。

この場を借りて御礼申し上げます。

今年の様子は、準備ができ次第更新いたします。

昨年の様子は こちら をご覧ください!

 
 
昨年のくく舞は 境小縄文クラブと一緒に





■ 『井戸尻 第9集』 販売開始です!
                        
 大変長らくお待たせいたしました!
準備が整い、『井戸尻 第9集』販売開始です!
  
頒価は第8集と同じ 800円(税込み)
井戸尻考古館で取り扱います。

第8集の内容をベースに、土偶についての解説が増えました。
巻頭カラーも新たに2点の土器が加わりました。

井戸尻考古館にてお求めいただけるほか、郵送もできますので
0266-64-2044 までお問い合わせください。

  






■ 富士見町の縄文土器5点が長野県宝に指定されました!


 長野県教育委員会は、9月19日に県文化財保護審議委員からの答申を受けて
 「信州の特色ある縄文土器」158点を長野県宝に指定しました。
  (長野県では、県の重要な文化財を“県宝”に指定しています)

 「顔面や動物装飾などがあり造形的に優れた文様・装飾を有している器種」など
 信州で発達した縄文文化を象徴する土器を一括して指定したものです。
 
 今回指定された土器のうち5点が富士見町にあり、昭和50年に指定された曽利遺跡の
「縄文土器(7点)」に 次いで2件目となります。


 井戸尻考古館に常設展示されておりますので、どうぞご覧ください。

 

 富士見町の長野県宝は こちら
 

人面深鉢(下原遺跡)





■ 富士見町を含む「星降る中部高地の縄文世界−数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅−」が
  日本遺産(Japan Heritage)に認定されました!

 長野県(富士見町、茅野市、原村、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、長和町、川上村)と
 山梨県(甲府市、北杜市、韮崎市、南アルプス市、笛吹市、甲州市)が共同で申請していた
 「星降る中部高地の縄文世界−数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅−」
 日本遺産に認定されました。

 関連するイベントや事業などは、今後お知らせいたします。
 ご期待ください!

 


 富士見町の構成遺産は こちら
 

人体絵画土器(唐渡宮遺跡)





■ ≪企画展≫ 藤内遺跡出土品展 完結!
 平成25(2013)年、町では個人が所有していた藤内遺跡の石器・土器など231点を
 取得しました。
 
 昨年はその一部を富士見町高原のミュージアムで、そしてそのあと井戸尻考古館で
 全点をお披露目いたしましたが、昨年より季節ごとに展示をかえながら、皆さんにご覧
 いただきました。
 おかげさまで大勢の皆さんにご覧いただくことができました。

 ありがとうございました!
 
 展示の終了に伴い、HP会場も閉鎖する予定でしたが、お客様からの
ご要望に応え、このまま継続公開させていただきます。

 管理者にとっては嬉しいかぎり。今後もどうぞよろしくお願いいたします!
              
  藤内遺跡出土品展 HP会場

蛇文方神深鉢(藤内遺跡23号住居址)





■ ≪特集≫ 藤内遺跡の土器  OPEN!

 平成25(2013)年、町では個人が所有していた藤内遺跡の石器・土器など231点を
 取得しました。
 
 昨年は富士見町高原のミュージアムでその一部を、そしてそのあと井戸尻考古館で
 全点をお披露目いたしましたが、今年は月ごとに展示をかえながら、皆さんにご覧
 いただこうと思います。

 これに合わせ、HP上でいくつかを紹介していきます。

 まずは現在すでに常設展示されている土器、8点を掲載いたしました。

  どうぞ こちら からご覧ください。



双眼五重深鉢(町指定有形文化財)



■ 発掘調査にみる“馬” 〜ある特別なケース、そこから何が見えるのか?〜 掲載しました

 
 
 過去の発掘を改めて振り返ってみました。
 ちょっと特殊なケースだったのですが、それはいったい?
 
 どうぞ こちら からご覧ください。



御柱尾根遺跡の第8号小竪穴





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